マイプロテインは妊娠中、授乳中に飲むのは危険?プロテインやサプリを正しく使う方法!

※当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています

妊娠中、授乳中に栄養補給のためにマイプロテインのプロテインやサプリを使いたい方も多いと思います。

しかし、妊娠中や授乳中にプロテインを飲むのは危険なんじゃない?と思う方もいるのではないでしょうか。

赤ちゃんに影響がでると怖いですよね。

 

結論からいうと、あくまでも私の個人的な見解ですが、

健常な方であれば妊娠中や授乳中にマイプロテインのプロテインやサプリを摂取しても赤ちゃんに影響が出ないと考えています。

マイプロテインの公式サイトはこちら

というのも、プロテインやサプリは「栄養補助食品」という名前の通り、「普段食事から摂取する栄養を補助してくれる食品」です。

そのため、プロテインやサプリを摂る目的としては、食事では充分に摂りきれない栄養を、プロテインやサプリで補うものです。

しかし、妊婦中や授乳中には控えた方がいいプロテインやサプリもあります。

今回はマイプロテインのプロテインやサプリを妊娠中、授乳中に摂るべき理由、妊娠中、授乳中にプロテインやサプリを摂った方がいい人、また摂ってはいけないプロテインやサプリを解説していきます。

 

 

妊娠中、授乳中にマイプロテインのプロテインやサプリを飲んでも大丈夫?

妊娠中や授乳中には食べない方がいいとされる食べ物もあります。

例えば控えた方がいい食べ物として

生魚や生ハムなどの生ものや、アルコール飲料など

食べる量を制限されるものとして

水銀を多く含む魚や辛いもの、カフェインを含む食べ物や飲み物などが言われています。

こうした食べ物の制限がある中で、プロテインやサプリは制限があるのか気になるところですよね。

まず前提として、プロテインやサプリメントは「栄養補助食品」というくくりになっています。

栄養補助食品という名前の通り、プロテインやサプリは食品です。

マイプロテインのホエイプロテインの原料は牛乳から作られており、牛乳に含まれるタンパク質を濃縮して作られたものがImpactホエイプロテインやImpactアイソレートプロテインとなります。

普段から牛乳を摂っている方は妊娠中や授乳中でも大丈夫なので、ホエイプロテインも大丈夫ということになります。

また、サプリメントも同様に、食べ物に含まれるビタミンやミネラルを濃縮してタブレットで摂取できるようになっているので、適切な量であれば身体に害を及ぼすことはありません。

【Myprotein】ホエイプロテインの詳細はこちら

 

 

妊娠中、授乳中にマイプロテインのプロテインを飲むメリット!

アレルギーなど体に持病がない方で妊娠中、授乳中の方はマイプロテインのプロテインを飲むメリットが3つあります。

3つのメリット

  • 赤ちゃんの成長のため
  • 妊婦の貧血予防
  • 市販のサプリよりマイプロテインが安い

 

赤ちゃんの成長のため

タンパク質は人の体の土台となる筋肉や血液のもととなり、非常に重要な栄養素です。

妊娠中では、タンパク質を摂ることでお腹の中で成長する赤ちゃんのエネルギー源となります。

厚生労働省によると、推奨される1日のタンパク質摂取量は、大人の女性で50gとされています。

また、妊娠中期には、60gのタンパク質、妊娠後期には75gのタンパク質が必要となります。

毎日75gのタンパク質を食事で摂取するためには、お肉を約400g食べないといけません。

食事からタンパク質を摂ることが一番いいですが、妊娠中は食欲も落ちることがあると思うので、プロテインで補うことでタンパク質を補給できます。

授乳中にも、タンパク質をしっかり補う必要があります。

 

妊婦さんの貧血予防

お腹に赤ちゃんができると、赤ちゃんに優先的に鉄分が送られるため、妊娠中は貧血になりやすくなります。

そのため、鉄分を多く含む食事をしたり、サプリメントで補ったりすると思います。

鉄分を摂ることも大事ですが、鉄分を身体に吸収するためにはタンパク質が必要となります。

鉄分だけを摂取して、タンパク質が足りていなければ、吸収することができないので貧血を防ぐことができません。

貧血を予防するためにも、鉄をサプリで摂取するときはプロテインも一緒に摂取しましょう。

 

市販のサプリよりマイプロテインが安い

マイプロテインのプロテインは市販で購入するプロテインよりも安く購入することができます。

また、プロテインとは別に他のサプリメントも同様で、市販で購入するよりも安く買うことができます。

特に妊娠中では必要な栄養素も多いので、サプリメントで補う方もいると思います。

代表的に必要な栄養素として、タンパク質、葉酸、ビタミンB6、ビタミンB12、亜鉛、鉄、カルシウム、マグネシウムなどです。

これらのサプリメントをドラッグストアなどで手に入れると、かなり高額な値段となってしまいます。

たとえば、葉酸、鉄が含まれたサプリ、DHCとマイプロテインの商品で比較してみます。

DHCの健康食品 30日分 626円

マイプロテイン 鉄分&葉酸タブレット 90日分 990円(30日だと330円)

DHCの健康食品とマイプロテインの鉄分&葉酸タブレットを比較してわかる通り、マイプロテインのサプリメントの方が半額ほどで買えることがわかります。

また、成分を比較してわかる通り、1回に摂取する成分はマイプロテインの方が多いこともわかります。

他のサプリメントでも、市販で買う前にマイプロテインで一度調べてみてください。

【Myprotein】サプリを探す方はこちら

 

 

妊娠中、授乳中にプロテインやサプリを摂った方がいい人

私はプロテインやサプリは摂った方がいいの?と迷っている方もいると思います。

そこで、私なりの目安になりますが、

身体にアレルギーなど持病がない方が、妊娠中や授乳中に身体や精神に少しでも変化があれば栄養補給をするべきだと思います。

というのも、体に栄養が不足すると、疲れやすくなったり、また精神的にもしんどくなってしまうことがあるからです。

こういった症状が、栄養補給をするだけで改善するのであれば試す価値はあると思います。

また、子供の成長に関するの研究によると、母体内で充分に栄養をもらって産まれてきた場合とそうでない場合では、身体的、精神的に差があり、子供の成長にも関わる問題となります。

そのため、栄養が足りていない、足りているかわからないと思う方はプロテインやサプリメントを試してみることをおすすめします。

 

 

妊娠中、授乳中にマイプロテインのプロテインやサプリで摂らない方がいいもの!

マイプロテインのホエイプロテインやサプリメントは健常な方であれば妊娠中や授乳中にでも摂取することをおすすめしたいのですが、反対に摂らない方がいいプロテインやサプリメントもあります。

摂らない方がいいもの

  • ソイプロテイン 
  • カフェイン系のサプリ

 

ソイプロテイン

「妊娠中の豆乳はよくない」といわれることがあります。

理由として、豆乳に含まれる大豆イソフラボンが女性ホルモンの「エストロゲン」に似た働きをするからです。

エストロゲンは薬として使われるのですが、実際に妊娠中の母親の病気の治療等のために、エストロゲンを使ったところ赤ちゃんに影響したという報告があります。

大豆イソフラボンはエストロゲンに似ているため、もしかしたら赤ちゃんに影響するかも?ということで豆乳が避けられています。

しかし、実際に大豆イソフラボンが赤ちゃんに影響をしたという例はありません。

ソイプロテインは大豆由来のプロテインのためイソフラボンが多く含まれています。

そのため、実際に影響がないかもしれませんが、避ける方が無難かもしれません。

 

カフェイン系のサプリ

マイプロテインではトレーニング時に集中力を高めるようなカフェインが含まれるサプリも販売されています。

妊娠中や授乳中は激しいトレーニングをすることはないと思いますので、カフェイン系のサプリを摂る必要がないと思いますし、買うこともないと思います。

しかし、間違えてカフェイン系のサプリメントを買ってしまったり、サプリメントの成分の中にカフェインが含まれていたりすることもあるかもしれません。

マイプロテインのサイトではそういった間違いがないようにカテゴリーで分かれていたりしますが、

サプリメントを購入する際は、しっかりと成分を確認した上で買うことをお勧めします。

【Myprotein】サプリのカテゴリーをみる方はこちら

 

 

まとめ

普段からプロテインやサプリを摂れる方は妊娠中や授乳中でもマイプロテインのプロテインやサプリを飲んでも大丈夫です。

むしろ妊娠中や授乳中は赤ちゃんのためにも栄養補給が大切だと思います。

どのサプリメントを飲めばいいかわからないという方は、食事から摂れるビタミンやミネラルを体に吸収するためにもタンパク質が必要となるので、

まずはマイプロテインのホエイプロテインを飲んでみてもいいかもしれません。

食欲が落ちている時などは、ジュースのようにホエイプロテインが飲め、また60種類の味から選ぶことができるので、飲みやすい味が見つかると思います。

 

 

【Myprotein】公式サイトはこちら

関連記事

マイプロテインで女性におすすめのダイエットサプリはこれ!初心者にも使いやすいサプリは?

タイトルとURLをコピーしました