マイプロテインは溶けにくいの?溶けないNG行動と溶かし方を解説!

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マイプロテインのプロテインは混ぜる時にしっかり溶ける?ダマにならない?と気になる方も多いと思います。

プロテインは手軽にタンパク質を摂れますが、シェイクするときにダマになるのが嫌ですよね。

しかも、一度ダマになるとどれだけシェイクしてもダマがなくなることがありません。

そんなプロテインのネックはマイプロテインではどうでしょうか。

 

結論から言うと、長年愛用している私の感想ですが、

マイプロテインでダマになることがほとんどありません。

 

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というのも、マイプロテインは個人的には他メーカーに比べて溶けやすく、美味しいプロテインです。

しかしながらシェイクする条件によってはダマになることがあります。

今回は、マイプロテインを美味しく飲むためにダマになってしまうNG行動、ダマにならないための方法、どうしてもダマになるのが嫌な方へおすすめの商品を解説していきます。

 

 

マイプロテインはダマになるの?

マイプロテインのプロテインにはいくつか種類があり、種類によって溶けやすさにも違いがあります。

今回はマイプロテインで人気の「Impactホエイプロテイン」を対象に解説していきます。

「Impactホエイプロテイン」は比較的他メーカーと比べると溶けやすい商品ですが、それでもダマになってしまうことがあります。

というのも、ダマになってしまう方は、ダマを作りやすいNG行動をしてしまっている可能性があるからです。

ダマにならない方法を確認する前に、ダマになってしまう作り方をみていきましょう。

 <ダマになりやすいNG行動>

  • シェイカーにプロテインから入れてしまっている
  • しっかりと振って混ぜていない
  • 水やプロテインの粉の温度が低い(高い)

 

シェイカーにプロテインから入れてしまっている

ダマを作ってしまう行動として、特に多いのがシェイカーにプロテインを先に入れて、水や牛乳でシェイクする方法です。

よくあるのが、トレーニング後にすぐにプロテインを補給したいために、シェイカーにプロテインを入れてジム持っていくことがあると思います。

そういった場合いざ飲もうとする時に、後から水や牛乳を入れると混ざりにくくダマになることがあります。

理由としては、シェイカーの下にプロテインがあることで、上から水や牛乳を入れることでプロテインが重力で圧がかかり押し固められるためです。

 

しっかりと振って混ぜていない

プロテインがしっかりと混ざっていない場合、ダマになってしまいます。

ダマになる原因として、固まった粉の表面が水で固められると、固まった粉は水でコーティングされることになり、一度ダマができてしまうダマを溶かすことが難しくなります。

そのため、シェイカーで混ぜる時にゆっくり振ったり、大きく振ったりするとダマが作りやすくなります。

 

水やプロテインの粉の温度が低い(高い)

実はプロテインを溶かすためにはプロテインの温度や混ぜる水や牛乳の温度で粉の溶けやすさが変わります。

冷蔵されたプロテインや水、牛乳や冬場などは温度が低いためプロテインがダマになりやすくなります。

また、反対にプロテインをお湯などで溶かそうとすると、タンパク質が熱により固まってしまいます。

 

 

マイプロテイン「Impactホエイプロテイン」でダマにならない方法

ダマになる原因がわかったところで、今度はダマにならない改善方法をまとめて紹介していきます。

 

<ダマにならない方法>

  • マイプロのシェイカーを使う 
  • 入れる順番に気をつける
  • 常温の水で飲む 

 

マイプロのシェイカーを使う

プロテインを混ぜるためにはシェイカーを使いますが、マイプロテインのシェイカーはプロテインが混ざりやすい構造となっています。

シェイカーって何を使っても一緒じゃない?と思われるかもしれませんが、

実はマイプロテインのシェイカーにはブレンダーボールというプロテインを混ぜるためのバネが付属されています。

 

[ブレンダーボール]

ブレンダーボールをシェイカーに入れてプロテインと水や牛乳を混ぜるだけです。

ブレンダーボールをシェイカーに入れてプロテインを混ぜるだけで、ダマになるストレスは軽減されます。

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シェイカーを細かく素早く振るとプロテインは混ざりやすくなりますが、ブレンダーボールを使うと苦手な方でも軽い力で混ざりやすくなります。

 

入れる順番に気をつける

シェイカーにプロテインから入れてしまうと、混ざりにくくダマになりやすくなります。

まずはシェイカーに水か牛乳を入れてプロテインを入れるとダマになりにくく、ダマになるストレスはありません。

ただし、ブレンダーボールを使えば、入れる順番は関係なく溶けやすくなりますし、「Impactホエイプロテイン」はプロテインから入れても溶けやすいです。

しかし、プロテインの1回の量を増やしたり、湿度が高いところで飲むと混ざりにくくなるので、混ぜる順番を覚えとくと便利です。

 

常温水で溶かす

冷蔵庫などで冷やされた水や牛乳、温めた水や牛乳をプロテインに混ぜると固まりやすくなります。

そのため、私のおすすめは常温の水でプロテインを溶かすことです。

私の場合は、「Impactホエイプロテイン」を混ぜる時、シェイカーに入れる順番関係なく、ブレンダーボールを使わずに常温の水を混ぜるだけで、ダマを作ることなく飲むことができます。

また、牛乳を足したい場合は、まず少量の常温水でプロテインを先に混ぜ、後から牛乳を足すことでダマを作ることなくおいしく飲むことができます。

ただ、冬場などは常温水でも冷たく、混ざりにくくなるため、そういった場合はブレンダーボールを使うことをおすすめします。

 

 

マイプロテインでダマになりにくいプロテイン

これまでは「Impactホエイプロテイン」を対象にダマになってしまうNG行動、ダマにならないための方法を解説してきました。

しかし、マイプロテインでは水だけで美味しく飲め、ダマになりにくいプロテインがあります。

それが「クリアホエイアイソレート」「Impactホエイアイソレート」といったアイソレートの商品です。

アイソレートの特徴として、タンパク質の含有量が高く、不純物が少ないため少量の水でプロテインを溶かすことができます。

しかし、デメリットとしては値段が少し高めになっているため、プロテインの中でも高級品というようなイメージとなります。

それでは、それぞれの特徴をみていきましょう。

 

クリアホエイアイソレート

マイプロテインの中で新たに作られたプロテインです。

ジュースのようにプロテインが摂取できるということから、溶けやすさも抜群となっています。

また、プロテインはどうしても、プロテイン臭さや少し重たい飲み物のような感じがあり、敏感な方にとってはプロテインが苦手な方がいると思います。

しかし、クリアホエイアイソレートは従来のプロテインとは異なり、味わいもジュースのように爽快に飲むことができるので、かなり評判もいいプロテインです。

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Impactホエイアイソレート

「Impactホエイプロテイン」のタンパク質の含有量を高めたものが「Impactホエイアイソレート」です。

Impactホエイアイソレートはタンパク質の含有比率が90%となっており、Impactホエイプロテインに比べて脂質や炭水化物が少なくなっています。

また、Impactホエイプロテインに比べて水に溶けやすく、私の経験ではダマになることがありません。

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まとめ

マイプロテインは溶かす条件によっては溶けにくい場合もありますが、他メーカーに比べるとダマになりにくいと思います。

どうしてもダマになるのが嫌な方は、少し値段が高くなりますが、Impactホエイアイソレートやクリアホエイアイソレートなどを選んでみるのもありだと思います。

しかし、コスパのいいImpactホエイプロテインを選ぶ方は、マイプロテインのシェイカーを一緒に購入してみましょう。

ちなみに、私の場合はマイプロテインのシェイカーも使っていますが、ブレンダーボールを洗うのがめんどくさくて基本的には使っていません。

というのも、冬場以外、Impactホエイプロテインはシェイカーに先に粉を入れ、常温の水で、混ぜる水を少なめにし(体感では150mgぐらい)高速で小刻みにシェイクするとダマになることはありません。

他メーカーのプロテインではよくダマを作っていましたが、マイプロテインに変えてからダマになることがほとんどありません。

それほど、溶けやすいプロテインなので皆さんもぜひ試してみてください。

 

 

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マイプロテインはジッパーが閉まりにくいといわれているので、その場合はこちらの記事を参考にしてみてください。

マイプロテインのジッパーが閉まらないときの対処方法は?保存方法もまとめて解説!

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