マイプロテインのプレワークアウトはどんな効果があるの?注意点や飲み方を徹底解説!

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トレーニングをもっと効果的にしたいというときに、マイプロテインのプレワークアウトを飲んでみたい!という方は多いと思います。

でも、プレワークアウトを初めて飲む方にとっては、

どんな飲み物なの?

どういった効果があるの?

と、疑問を持つ方も多いかもしれません。

 

また、プレワークアウトと言う名前なので、トレーニング前に飲むもの!というのはわかる方もいるかもしれませんが、どうやって飲むのかを知りたい方も多いと思います。

せっかく買うなら、どういった効果があるのか、どうやって飲むのか知っておきたいですよね。

マイプロテインのプレワークアウトはトレーニング前に水やジュースに混ぜて飲むことで、

トレーニング時の集中力を高め、トレーニングの向上や疲労回復に役立つ飲み物です。

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マイプロテインのプレワークアウトにはトレーニングに役立つ栄養素が入ったサプリになるので、気合を入れてトレーニングに集中したいときに役立つサプリとなっています。

実は、私もトレーニング前にはプレワークアウトを飲んでいるのですが、飲んだときのトレーニングはやる気に満ち溢れています。

でも、初めての方は “それってドーピングじゃない?”

と不安になるかもしれません。

また、初めての方ではプレワークアウトを買う前に知っておきたい注意点もあるので、

今回はマイプロテインで売られているプレワークアウトの成分や効果、飲むときの注意点や飲み方を解説していきます。

 

 

ドーピング?プレワークアウトの成分と効果

プレワークアウトと聞くとドーピングじゃないの?と思われる方もいると思うので、プレワークアウトに含まれている栄養素と効果についてみていきましょう。

今回はマイプロテインの商品である「プレワークアウトブレンド」の成分をみていきます。

 

マイプロテインの公式サイトに掲載されている「プレワークアウトブレンド」の主要成分は以下の通りです。

 

「プレワークアウトブレンド」の主要成分には、トレーニングに必要な栄養素が入っています。

すべて食品にも含まれている栄養素なので、ドーピングとは異なります

では、それぞれの栄養素はトレーニングにどういった効果があるのかみていきましょう。

 

「プレワークアウトブレンド」に含まれている栄養素の効果をざっくりとまとめてみました。

集中力UP 

(シトルリンマレート)(チロシン)(ビタミンB群)

やる気UP

(カフェイン) (ガラナシードエキス)

疲労回復

  (βアラニン) (アルギニン)  (タウリン)

肝機能を高める

(ベタイン)

免疫力UP

(ビタミンC)

マイプロテインのプレワークアウトの成分はトレーニングを集中して行いたい、やる気を出したい人、なるべく疲れずにトレーニングをしたい人に役立つ栄養素が揃っています。

今回栄養成分を調べた「プレワークアウトブレンド」はマイプロテイン でもコスパのいいプレワークアウトですが、

マイプロテインのプレワークアウトは他にも、プレワークアウトブレンドにクレアチンやグルタミンなどトレーニングに必要な栄養素を追加した「THEプレワークアウト」といった商品もあります。

もちろん「プレワークアウトブレンド」と同じように「THEプレワークアウト」の成分も、食品に含まれている栄養素が入っています。

どちらを使ったらいいの?と思う方もいると思うので、

おすすめとしては、コスパのいいプレワークアウトを求める方やクレアチンやグルタミンを単体で摂っている方は「プレワークアウトブレンド」を、

クレアチンやグルタミンなどを単体で摂っておらず、摂ってみたい方は「THEプレワークアウト」を選びましょう。

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プレワークアウトで注意すべき点は?

プレワークアウトを摂取する前に知っておきたい注意点として、

プレワークアウトには多くのカフェインが含まれているということです。

「プレワークアウトブレンド」に含まれているカフェインの量をみてみましょう。

 

プレワークアウトブレンドの含まれているカフェインの量は150mgとなっています。

カナダ保健省によると、成人が1日あたりのカフェインの摂取量は400〜450mg摂取しても身体には悪影響がないとしています。

そのため、プレワークアウトブレンドを1日1回飲む分には全く問題はありません。

しかし、問題となるのはプレワークアウト以外でカフェインの摂取をしてしまうことです。

普段よく摂りがちなカフェインとして、コーヒーのカフェイン量を調べてみました。

 

※全日本コーヒー協会から引用

 

カフェインの含有量が多い飲み物は、

レギュラーコーヒー、インスタントコーヒーは100mlあたり、カフェインは約60mgとなっています。

コーヒーはコップ1杯で200ml〜300mlほど飲むと思うので、カフェインの量も約120〜180mgほど摂取することになるでしょう。

中でも玉露は100mlあたり、約160mgとなっています。

また、モンスターやレッドブルなどのエナジードリンクにもカフェインが多く含まれています。

例としてモンスターエナジーのカフェイン量を調べてみました。

 

モンスターエナジーは100mlあたり36mgのカフェイン量となっています。

モンスターエナジーは1缶355mlなので、一本飲みきると約128mgのカフェインの摂取となります。

このように、それぞれ単体で摂る場合には身体に影響が出るようなカフェインの量ではありません。

しかし、コーヒーをよく飲んだ日や、モンスターやレッドブルなどのエナジードリンクとの併用ではカフェインを多く摂取してしまうので、避けたほうがいいでしょう。

また、妊娠中や授乳中の人も摂取は避けたほうがよさそうです。

プレワークアウトを摂る日は、1日の他の時間帯にカフェインを摂取しないように気をつけましょう。

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プレワークアウトの飲み方や摂取のタイミングは?

成分がわかったところで、プレワークアウトの飲み方を知っておきましょう。

プレワークアウトは成分でもわかる通り、トレーニング時に効果を発揮したいサプリメントです。

そのため、トレーニング時に効果が出るように、トレーニングを始める30分前に摂取しましょう。

摂取方法としては、2通りの方法があります。

  • 水やジュースに混ぜて飲む
  • ビルダー飲みをする

 

水やジュースに混ぜて飲む

公式サイトでは、プレワークアウトをスプーン1杯、300〜400mlの水やジュースに混ぜて飲むこと方法が掲載されています。

トレーニング前に摂りたい他のサプリ、BCAAやEAAなどがある場合は一緒に飲むのもありかと思います。

しかし、トレーニング前に水やジュースと混ぜてのむためにはシェイカーが必要となり、わずかばかりの手間がかかってしまいます。

また、300〜400mlという水分は結構な量だと思うので、人によっては飲みきるの大変だと思います。

そんな手間を省きたい方や、トレーニング前に水分をたくさん摂れないという方は次の方法がおすすめです。

 

ビルダー飲みをする

ビルダー飲みと言う言葉に聞き馴染みがない方も多いかと思いますが、ビルダー飲みと言うのはサプリメントを口の中に直接入れ、水を飲み、口の中で混ぜて飲んでしまう方法です。

粉薬を飲むように、口に直接プレワークアウトを注ぎ込み、水で流し込みましょう。

メリットとしては、トレーニング前に水分をたくさん摂れない方や、シェイカーを使う手間を省くことができます。

(私はシェイカーを洗うのがめんどくさいので、いつもこの飲み方をしています。)

しかし、デメリットとして、プレワークアウトの1杯の量が多いため、一度に口に入らない方もいるかもしれません。

プレワークアウトブレンドは1杯11.5gの量のため、人によっては1回では口から溢れてしまうので、そういった場合は小分けにして摂るようにしましょう。

飲み方はどちらでも自分の合った方法を選びましょう。

 

 

まとめ

マイプロテインのプレワークアウト、「プレワークアウトブレンド」や「THEプレワークアウト」はトレーニング効果を高める栄養成分が入っているサプリメントです。

トレーニングを続け行っている人の目標はさまざまだと思いますが、

トレーニングの効果を高めるためには全ての人に共通して、トレーニング時に集中することだと思います。

しかし、日によってはやる気がでなかったり、トレーニングをやってみたものの集中できていなかったりすることはありますよね。

そういったモチベーションが低いときにトレーニングを行うと怪我のリスクも高まってしまいます。

トレーニングを集中して行いたい、やる気を出したい人、なるべく疲れずにトレーニングをしたい人に役立つのがプレワークアウトなので、

もっと集中力をアップしたい!と言う方はマイプロテインのプレワークアウトを持っておきましょう。

 

 

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