ファイテンの磁気ネックレスとピップマグネループはどちらがおすすめ？実際に購入して比較してみた！

ファイテンの磁気チタンネックレスとピップのマグネループではどっちがいいのか迷いますよね。

これから磁気ネックレスを購入してみようと思っている方も、すでにピップマグネループを持っている方も気になるところだと思います。

私も肩こりがひどいため、磁気ネックレスを調べたところ、

磁力が強いのはピップマグネループMAXだということだったので、薬局で購入してみました。

たしかに、磁気の力で肩こりは楽になりましたが、気になる点もいくつかありました。

マグネループで気になった点

見た目がオシャレではないので、服の下に着けるしかない
着けている時に違和感がある（汗をかいたときは特に）
冬場は着用時冷たい

そこで、ファイテンの磁気チタンネックレスを購入して試してみました。

驚くべきことに効果の体感は、ファイテンの磁気チタンネックレスはピップマグネループと同じくらいに効果を感じられました。

（磁気チタンネックレスは、磁力の力はピップマグネループより落ちるものの、アクアチタンが配合されているため、数字以上に効果を体感できたのだと思います。）

磁力の強さは実際の効果とは関係ないのかも。

どちらも効果はよかったのですが、つけ心地としてはファイテンの方が上でした。

磁気チタンネックレスの着用感

見た目がオシャレなので、服に合わせやすい
素材がサラサラしているので着けている感じがしない（汗をかいても違和感なし）

実際に磁気チタンネックレスとピップマグネループを使用してみた結果、効果はどちらも体感できました。しかし毎日着けていても違和感がないのは磁気チタンネックレスでした。

まだファイテンの磁気チタンネックレスを試したことがない方は、すぐにでも体感してみることをおすすめします。

ファイテンの磁気チタンネックレスはこちらから公式サイトで購入できます

今回はファイテンの磁気チタンネックレスとピップマグネループをどちらを購入するか迷っている方のために、磁気の強さ、つけ心地、価格を比較してみました。

磁気の強さ（効果）を比較
つけ心地を比較
1. 　重さの比較　
2. 　素材を比較
価格の比較
日常生活で使いたいならファイテンがおすすめ

磁気の強さ（効果）を比較

ピップとファイテンの磁気ネックレスの磁力の強さ（効果）を比較してみます。

＜ピップマグネループ＞

	AiryFree	EX	MAX
磁束密度	５５mT	１５０mT（４粒）７５mT（１６粒）	５５mT２００mT（６粒）
磁石の配列	直列配列	交互配列	直列配列交互配列

ピップマグネループでは、ピップマグネループMAXが一番磁力が強くなります。

ピップマグネループMAXの磁石は紐部分全てが５５ミリステラの磁石となっており（直列配列）、２００ミリステラの磁石が６粒配置されています。

＜RAKUWA磁気チタンネックレス＞

	磁気チタンネックレスS	磁気チタンネックレス	磁気チタンネックレスVタイプ	BULLET、メタルトップ	メタルトップVタイプ
磁束密度	１３０mT（４粒）	５０mT	５０mT	５０mT	５０mT
磁石の配列	交互配列	直列配列	直列配列	直列配列	直列配列
アクアチタン濃度	×１０	×１０	×３０	×５０	×１００

ファイテンのRAKUWA磁気チタンネックレスでは、Sシリーズ以外は磁束密度は一緒です。

Sシリーズは磁石が４粒入っていますが、その他は紐部分全て５０ミリステラの磁石（直列配列）となっています。

ただし、RAKUWA磁気チタンネックレスはファイテンの技術であるアクアチタンが含まれています。

アクアチタンとは、チタンの力で体の調子を整えるというもので、ファイテンの健康ネックレスに使われている技術です。

（ただし、磁石のように医学的な根拠があるものではありません。）

磁気の強さだけを比べると、ピップマグネループの方が磁束密度が高いのですが、

ファイテンは磁石の力＋チタンの力で体の調子を整えてくれます。

ファイテンの効果については下記の記事で検証しています。

ファイテンの磁気ネックレスは肩こりに効果はあるのか？実際に使って筋硬度計で計測してみた結果！

磁気ネックレスは磁気の強さが強いほど、効果が高いと言われています。

しかし、実際にどちらも使ってみましたが、磁力の強さが上回っているピップマグネループと同じくらい磁気チタンネックレスの効果を体感しました。

そのため、磁気の強さ以上にファイテンはアクアチタンがいい働きをしているのだと思います。

また磁気ネックレスを毎日着けていると、つけ心地が効果を左右することにもなります。

つけ心地を比較

磁気チタンネックレスとピップマグネループの効果の体感はどちらも同じように感じたのですが、つけ心地では圧倒的にファイテンの磁気チタンネックレスが上でした。

磁気ネックレスの重さや使われている素材によってつけ心地が変わってきます。

いくら効果があってもつけ心地がよくないと、長時間着けているのがしんどいですよね。

そこで、つけ心地に関わってくる重さと素材を比較してみました。

　重さの比較　

	マグネループMAX	メタルトップVタイプ	BULETT	磁気チタンネックレス
重量	39g	23g	44g	39g

男性にとっては、磁気ネックレスの重さはそこまで気にならないと思います。

実際に私は、重さに関してはそこまで気になりませんでした。

しかし、女性の方にとっては磁気ネックレスの重さは重要になるでしょう。

ネックレスが重いと、着けているだけで肩を凝らしてしまいます。

ピップの最強の磁気ネックレスはピップマグネループですが、重量が39gと女性にとっては少し重めになっています。

ファイテンのRAKUWA磁気チタンネックレスメタルトップVタイプは、重量は２３gと女性にも着けやすい重さです。

　素材を比較

	マグネループMAX	Sシリーズ	BULETT、メタルトップ
素材	シリコーン	シリコーン	本体：ポリエステル留め具：ステンレス、ウレタン

ピップマグネループは素材にシリコーンが使われています。

ファイテンはRAKUWA磁気チタンネックレスS、S-IIはシリコーンが使われており、

RAKUWA磁気チタンネックレス、Vタイプ、BULETT、メタルトップ、メタルトップVタイプは本体にポリエステルが使われています。

シリコーンは、水に強く耐久性に優れている反面、静電気を帯びやすくほこりがつきやすくなります。

また、シリコーン素材のスマホケースやケーブルを使ったことがある方ならわかると思うのですが、時間が経つとベタベタしてくるんですよね。

そのため、着けていると違和感がでてしまうんです。

一方、RAKUWA磁気チタンネックレスではSシリーズ以外のネックレスは紐部分が全てポリエステルを使っています。

ポリエステルは服の素材にも使われているぐらいつけ心地のいいものです。

また服素材に使われていることもあり、見た目にも違和感なく着けることができます。

＜磁気チタンネックレス＞

＜ピップマグネループMAX＞

私は磁気チタンネックレスを使っていますが、デザインやアクアチタン濃度を考えるとBULLETやメタルトップ、メタルトップVタイプがおすすめです。

磁気チタンネックレスはファイテンの公式サイトで購入できます

価格の比較

最後にそれぞれの値段を比較するために、価格を公式サイトで調べてみました。

＜ピップ＞

MAX	EX	AiryFree
3,168円（税込）	2,178円（税込）	2,728円（税込）

＜ファイテン＞

磁気チタンネックレス	Vタイプ	BULLET	メタルトップ	メタルトップVタイプ
2,750円（税込）	4,070円（税込）	9,130円（税込）	8,580円（税込）	15,400円（税込）

ピップとファイテンの磁気ネックレスの価格を比較すると、ファイテンの磁気ネックレスの方が高めになっています。

理由として、ピップに比べて使われている素材やデザイン性の違いがあるからです。

ファイテンの中ではアクアチタン濃度が高いほど値段も高くなります。

アクアチタンの濃度が高くても一緒じゃない？と思われるかもしれませんが、公式サイトには商品レビューがあり、アクアチタン濃度が高いほど評判がいいんです！！

また、磁気ネックレスを使う場面によっては、デザイン性があった方がいいでしょう。

磁気チタンネックレスは、磁気ネックレスでもあり、オシャレのネックレスとして見せることができるので、ビジネスのシーンで使えるのはもちろんのこと、休日やスポーツでも使うことができます。