ファイテンのひじ用サポーターの選び方は?整骨院の先生のおすすめとは!

※当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています

ひじに違和感や痛みがあるときに、ひじのサポーターをつけるとましになることがあります。

そこでファイテンのサポーターがおすすめなのですが、症状によって使うべきサポーターが違うのをご存じでしょうか。

実はサポーターによって目的が違うので、選び方を間違えるとあまりサポートをしてくれません。

そのため、ご自身の症状に合ったサポーター選びが必要となります。

とはいえ、どのサポーターを選べばいいのかわからない!という方も多いと思うので、できるだけ皆様がご自身でサポーターを選びやすいよう解説していきます。

結論からいうと、ファイテンで販売されているひじ用サポーターは3つのタイプがあります。

  • スポーツサポーターひじ用 → スポーツや運動で肘の曲げ伸ばしを行うと関節に痛みや違和感が出る場合におすすめ。
  • ひじ用バンド ミドルタイプ → 物を握る時、持つ時などに、肘の内側の骨付近や肘の外側の骨付近に痛みや違和感がある場合(ゴルフ肘、テニス肘)におすすめ。
  • ひじソフトタイプ → 日常生活で肘が冷えて疼くなどの違和感がある場合におすすめ

ファイテン公式サイトでひじ用サポーターを購入できます

 

選ぶ際の注意点として、ひじ用バンドのみ特殊なバンドとなっており、ゴルフ肘やテニス肘の方はひじ用バンドミドルタイプを、

それ以外の症状は、スポーツサポーターやソフトタイプを選ぶことがおすすめです。

今回は、ファイテンでひじ用サポーターをお探しの方のために、選び方や選ぶ時、使う時の注意点などを解説していきます。

 

 

ひじ用サポーターおすすめの選び方

ひじ用サポーターは、ご自身の症状や目的によって選び方が変わってきます。

ファイテンのひじ用サポーターは大きく分けると、2種類あります。

  • ひじをすべて覆うタイプのスポーツサポーターひじ用とひじ用ソフトタイプ
  • 前腕を抑えてひじをサポートするひじ用バンドミドルタイプ

それぞれの特徴をみていきましょう。

 

スポーツサポーターひじ用 3’080円(税込)

スポーツサポーターひじ用は、関節やその周辺を圧迫する「圧迫機能」や、関節の動きを制限して安定させる「安定機能」を通じて痛みを感じる部位への負担を軽くしてくれます。

たとえばひじに負担がかかるようなスポーツや力仕事などは、ひじに疲労が溜まりやすくなります。

ひじに疲労が溜まると関節が不安定となり、ケガに繋がります。

スポーツサポーターはそういった方のために、ひじを外側から補強します。

また、ファイテンのスポーツサポーターはクロロプレンゴムという伸縮性に優れた素材が使われているので、動作を妨げることなく圧をかけてくれます。

そのため、ひじの関節に違和感を感じる方で動作の多い方は、スポーツサポーターひじ用がおすすめです。

 

ひじ用ソフトタイプ 2’420円(税込)

ひじ用ソフトタイプは、スポーツサポーターひじ用と同じく、ひじ全体を覆うようなタイプになるため、圧迫を行い関節の動きを制限して安定させてくれます。

ただし、ひじ用ソフトタイプは薄手となっているため、スポーツサポーターに比べると圧が軽めとなっています。

また快適温度調整素材が使われており、肌の表面温度をコントロールしてくれます。

そのため、日常生活に使いやすく、冷えも予防してくれるサポーターです。

冷えからくる痛みや疼き、関節が固くなる方におすすめです。

ひじ全体を覆うタイプでも、スポーツサポーターは運動に特化しているのに対し、ひじ用ソフトタイプは日常生活に特化しています。

 

ひじ用バンド ミドルタイプ 4’070円(税込)

ひじ用バンドミドルタイプは上記のサポーターと違い、前腕を抑えるサポーターとなっています。

他社製品ではエルボーバンドと呼ばれるもので、前腕の筋肉を抑えることで筋肉の付着部の負担を減らす目的で使用されます。

ミドルタイプが用いられる主な症状は2つ

・上腕骨外側上顆炎

上腕骨外側上顆炎とは、ひじの外側にある出っ張った骨付近が痛くなることです。

テニスをはじめとして手を使うスポーツに多く、使いすぎにより痛みがでやすいです。

特にバックハンドで打ち返すときに痛みがでるためテニス肘(バックハンドテニス肘)とも言われます。

物を持ち上げる時、タオルを絞る時、雨戸を締める動作で肘外側の痛みがあると、上腕骨外側上顆炎の可能性があります。

・上腕骨内側上顆炎

上腕骨内側上顆炎とは、ひじの内側にある出っ張った骨付近が痛くなることです。

スポーツなどで、前腕を内側に回旋しながら行う動作を繰り返すことによって痛めやすいです。

ゴルフやテニスでも痛めやすいため、ゴルフ肘やテニス肘(フォアハンドテニス肘)とも呼ばれます。

前腕の使いすぎでひじの内側の出っ張った骨付近が痛い場合、上腕骨内側上顆炎の可能性があります。

テニス肘やゴルフ肘の主な原因は、前腕の筋肉による緊張により、筋肉が着いている骨が引っ張られひじの内側や外側の出っ張った骨付近が痛くなります。

そのため前腕の筋肉を締めることで、ひじに伝わる衝撃を抑え痛みや違和感を緩和します。

ひじの内側や外側の出っ張った骨に違和感や痛みがある方は、ひじ用バンドミドルタイプを試してみましょう。

ひじ用サポーターはファイテンの公式サイトで購入できます

 

 

ひじ用サポーターを選ぶときの注意点

ファイテンの公式サイトではひざのサポーターを全種類購入できるので、おすすめなのですが試着ができないためサイズに注意が必要です。

特にひじのサポーターはサイズを確認する際は、サポーターの種類によって計測する場所が異なります。

たとえば、スポーツタイプひじ用はひじ関節周囲のサイズを測りますが、ミドルタイプでは前腕部周囲のサイズを測ります。

サイズは公式サイトで確認できるので、購入前に必ずメジャーで計測してから購入するようにしましょう。

とくにスポーツタイプひじ用はフィット感を高めるために細かいサイズ分けとなっています。

またスポーツサポーターひじ用やひじ用ソフトタイプと、ひじ用バンドミドルタイプではサポーターの目的が変わります。

ご自身の症状にあったサポーター選びを行いましょう。

 

 

ひじ用サポーターを使う時の注意点

ひじ用サポーターは痛みを感じる部位への負担軽減や保護の機能が期待できます。

しかし、治療効果が得られるものではありません。

そのため、ひじ用サポーターを使っても痛みが出る場合は、専門家に診てもらうことがおすすめです。

また予防に関してもサポーターだけに頼るのではなく、筋肉の柔軟性を保ち、筋力を向上させるために、ストレッチやトレーニングを合わせて実施していくことが重要です。

痛みがでる、違和感がでている間はサポーターをうまく使いながら、サポーターを使わなくていいような体づくりを行っていきましょう。

 

 

まとめ

今回は、ファイテンで購入できるひじ用サポーターについて解説していきました。

ファイテンのひじ用サポーターは3種類あり、それぞれ目的によって選ぶべきサポーターが

変わります。

スポーツサポーターひじ用がおすすめの方

スポーツや運動で肘の曲げ伸ばしを行うと関節に痛みや違和感が出る場合

ひじ用バンド ミドルタイプがおすすめの方

物を握る時、持つ時などに、肘の内側の骨付近や肘の外側の骨付近に痛みや違和感がある場合(ゴルフ肘、テニス肘)

ひじソフトタイプがおすすめの方

日常生活で肘が冷えて疼くなどの違和感がある場合

とくにひじ用バンドミドルタイプはゴルフ肘、テニス肘専用のサポーターとなるので、購入の際は注意しましょう。

痛みや違和感があるときは、サポーターを使うだけでかなり楽になります。

ファイテンの公式サイトでは、全種類のサポーターを購入できるのでおすすめですが、サイズ選びだけ注意しましょう。

下記からファイテンの公式サイトでひじ用サポーターを購入できるので、試したい方は今すぐ注文しましょう。

ファイテンの公式サイトはこちら

タイトルとURLをコピーしました