マイプロテインでクレアチンのおすすめはどれ?エリートとの違いを比較して飲み方を解説!

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マイプロテインでクレアチンを買おうと思っても商品の種類が多くてどれがいいかわからない方も多いと思います。

私も初めて、クレアチンを買った時はどの商品がいいのかわかりませんでした。

というのも、マイプロテインにはクレアチンの商品は、

  • クレアチン モノハイドレート
  • クレアチン モノハイドレート エリート
  • クレアピュア® クレアチン
  • DRCaps® クレアチン モノハイドレート カプセル

と4つの商品があります。

また、商品によってはパウダータイプとタブレットタイプがあるので、正直どれを選べばいいか迷ってしまいます。

 

結論からいうと、大会などでドーピング検査を受ける可能性のある方は『クレアチン モノハイドレート エリート』がおすすめ

趣味などでトレーニングを行っている方は『クレアチン モノハイドレート』がおすすめです。

 

マイプロテインの代表的なクレアチンの商品は、『クレアチン モノハイドレート』となります。

また、モノハイドレートの成分を検査し、安全性が保障されているのが『クレアチン モノハイドレート エリート』となります。

『クレアピュア® クレアチン』や『DRCaps® クレアチン モノハイドレート カプセル』に関してはマイプロテインの中でも少し変わった商品となります。

そのため、私もマイプロテインのクレアチンを使っていますが、大会に出るわけではないので『クレアチン モノハイドレート パウダー』を購入しています。

モノハイドレートの体感

  • ウエイトトレーニングの使用重量が上がった
  • ウエイトトレーニングの使用回数が増えた
  • 限界の壁を超えられた
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初めてクレアチンの購入するといった方は知っておきたい飲み方があります。

というのも、クレアチンの飲み方に関しては少し特殊で、『ローディング』と呼ばれる飲み方があるんです。

今回は、クレアチンが初めての方にもすぐに飲めるように、クレアチンローディングの飲み方や飲むタイミング、タイプ別(タブレットタイプ、パウダータイプ)の使い分け方、商品の違いについて解説していきます。

クレアチンと合わせて摂りたいグルタミンの記事はこちらです。

マイプロテインのグルタミンで味はどれがおすすめ?成分や飲み方を解説!

 

モノハイドレードとエリートの違いとは?

まず、マイプロテインのクレアチンの商品であるモノハイドレートとエリートの違いについてみていきましょう。

通常のモノハイドレートとエリートでは商品の値段がほとんど一緒なので、どういった違いがあるのかよくわからない方も多いと思います。

実は、通常のモノハイドレートは味や容量を選んで購入することができますが、エリートは決まった味や容量しか選ぶことができません。

実際に売られている商品をみてみましょう。

クレアチン モノハイドレート(パウダー)

通常のモノハイドレートは、1kg3890円で販売されており、

味はトロピカル、ノンフレーバー、ブルーラズベリー、ベリーバーストの4種類、

容量は1kg、500g、250gから選べます。

私のように趣味でトレーニングをしている方にとっては、味が選べることや容量が選べることが使い勝手がいいです。

たとえば、クレアチンを単体で飲みたい場合は味がついている方が飲みやすいと思うので、味ありがおすすめです。

しかし私は、ノンフレーバーの味を使用しています。

というのも、クレアチンモノハイドレートをプロテインやBCAAなど、味がある他のサプリと混ぜて使用しているため、味が喧嘩しないようにノンフレーバーを選んでいます。

ノンフレーバー自体は味が無味なので、他のサプリと混ぜても気になりません。

そのため、私のように他のサプリと一緒に飲みたい方はノンフレーバーを選ぶことをおすすめします。

また、容量が選べるので、自分に必要な量を購入できることが通常のモノハイドレートのいいところでもあります。

クレアチン モノハイドレート エリート

エリートタイプのモノハイドレートは1kg3790円で販売されています。

このエリートタイプは世界アンチ・ドーピング機関でISO 17025認定を受けている商品となります。

そのため、ドーピング検査がある大会に出場するような場合でも使用できるように、安全性が保障されています。

しかし、選べる味はノンフレーバーしか選択できず、1kgでしか購入することができません。

まさに、大会でるようなストイックにトレーニングする方に向けた商品かと思います。

そのため、ドーピング検査を受けるような大会に出ることがある場合はエリートをおすすめします。

 

 

モノハイドレートの飲み方や飲むタイミングは?

通常のモノハイドレートやエリートタイプ、また他のクレアチンの商品も飲み方や飲むタイミングには違いがありません。

そのため、マイプロテインのどのクレアチンの商品を購入しても、すぐに飲めるように、飲み方や飲むタイミングを知っておきましょう。

クレアチンの飲み方としてまず知っておきたいのは、クレアチンには『クレアチンローディング』と呼ばれる独特な飲み方があるということです。

というのも、クレアチンは運動時のパフォーマンスを上げてくれるのですが、クレアチンの体内貯蔵量を満タンにしておくことにより、効果を発揮しやすいと言われています。

そのため、短期集中でクレアチンを摂取する方法と長期的にクレアチンを摂取する方法の2種類の『クレアチンローディング』があります。

摂取する方法によって、飲む量や注意点があるので、詳しくみていきましょう。

 

短期集中でクレアチンを摂取する方法

1日20gのクレアチンを4〜5回に分けて、5〜7日間続けて摂取し、クレアチンの体内貯蔵量を増加させる方法です。

マイプロテインのクレアチンに付属するスプーンは1杯3gなので、1日に4g(1杯と1/3杯)を5回に分けて摂取するか、5g(1杯と2/3杯)を4回に分けて摂取を5〜7日間続けます。

(マイプロテインのスプーンにはメモリがついているのでわかりやすい)

その後、1日に2g〜5gを摂取することで、クレアチンの体内貯蔵量が維持されます。

注意点として、短期的に体内貯蔵量が増加できる分、1日にクレアチンを摂取する量が多くなるため、消化器官に不調をきたし下痢を起こす可能性もあります。

 

長期的にクレアチンを摂取する方法

1日にクレアチンを3g摂取することを4週間続けることで、クレアチンの体内貯蔵量を増やします。

この方法で、短期的に摂取する方法と同等量の貯蔵量に達すると言われています。

マイプロテインのクレアチンに付属するスプーンは1杯3gなので、毎日1杯飲むことをおよそ1ヶ月間続け、その後もクレアチンの体内貯蔵量を維持させるために、クレアチンを摂取します。

要は、毎日摂り続けてクレアチンの体内貯蔵量を常に増やしておくという方法です。

注意点としては、毎日少量ずつ摂取する分、クレアチンが増加するまで時間がかかるということです。

小まとめ

大会の日など結果を出したい日が近い場合は、短期的にクレアチンの摂取を、通常のトレーニングで使用する場合は長期的にクレアチンを摂取するといいかも。

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クレアチンを飲むベストタイミング

クレアチンを飲むベストなタイミングはトレーニング前、トレーニング後、食後の3つあります。

それぞれ詳しくみていきましょう。

 

トレーニング前のタイミング

トレーニングで効果を発揮させたい場合は、トレーニングの30分〜1時間前に飲むことをおすすめします。

トレーニング前にクレアチンを摂ることにより、消化され体内で有効に利用できるようになります。

 

トレーニング後のタイミング

トレーニングによる効果を高めたい場合はトレーニング後に飲むことをおすすめします。

トレーニング直後には、トレーニングで疲労した筋肉の回復が必要となり、回復することにより筋肉の強化へとつながります。

クレアチンは筋肉のための栄養素となるため、トレーニング後に摂ることによりトレーニングによる効果が高まります。

 

食後のタイミング

少し難しい話となりますが、クレアチンは主にインスリンというホルモンによって筋肉中に運ばれます。

インスリンは炭水化物(糖質)を摂取したときに分泌されるホルモンです。

そのため、クレアチンと炭水化物をセットで摂取すると吸収しやすいということになります。

食後はインスリンが分泌されるのでクレアチンを吸収しやすいタイミングになります。

(プロテインにも糖質が含まれているものもあるので、トレーニング後にはプロテインと一緒にクレアチンを摂ることもおすすめです)

 

 

パウダータイプの味のおすすめは?

モノハイドレートのパウダータイプでは味が選べるので、迷ってしまうかもしれません。

迷った方にはノンフレーバーをおすすめします。

というのも、モノハイドレートのパウダータイプは味が選べることが魅力の一つですが、クレアチンの吸収率を考えると単体で摂取するよりは、プロテインや糖質に混ぜて摂取する方が効率よく摂取できます。

そのため、クレアチンのノンフレーバーは味がないので、混ぜやすく使いやすいです。

クレアチンを摂りたい方はトレーニングの質を上げたい方だと思うので、ノンフレーバーをおすすめします。

 

 

モノハイドレートとクレアピュア®の違い

クレアピュア®とは、ドイツのアルツケム社が販売するクレアチンのブランドです。

そのため、モノハイドレートはマイプロテインで作られている商品ですが、クレアピュア®はマイプロテインが代理で販売している商品となります。

モノハイドレートは自社製品のため、値段を安く購入できますが、クレアピュア®は販売元で値段が決められているため、値段が高くなってしまうという特徴があります。

モノハイドレートは1kg3890円で販売されていますが、クレアピュア®は500g3890円で販売されています。

クレアピュア®というブランドがほしいという方にはクレアピュア®のクレアチンがおすすめですが、マイプロテインのクレアチンがほしいという方はモノハイドレートをおすすめします。

 

 

ビーガンにおすすめのDRCaps® クレアチン モノハイドレート カプセル

DRCaps®クレアチンは、耐酸性カプセルに入ったクレアチンです。

耐酸性カプセルを使っているため胃酸に溶けにくく、クレアチンがゆっくりと吸収されるといったメリットがあります。

クレアチンがゆっくりと効くため、ベジタリアンやビーガンの方にも体感しやすくなっています。

 

 

まとめ

マイプロテインでクレアチンの商品をどれにするか迷ったときのおすすめを解説していきました。

迷った時は次のことを目安にクレアチンを選びましょう。

  • アスリートの方は『クレアチン モノハイドレート エリート』がおすすめ
  • 一般の方は『クレアチン モノハイドレート』がおすすめ

クレアチンには独特な飲み方として『クレアチン ローディング』という摂取方法があります。

初めてクレアチンを摂る方は、正直どれがいいのかわからないと思います。

私は趣味でウエイトトレーニングをしているのですが、『クレアチン モノハイドレート』を摂ってみて、トレーニングをするには必須アイテムだと思いました。

これから使ってみたいという方は、下記からマイプロテインで購入できるので、試してみてください。

 

 

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