マイプロテインは海外製品なので、クレジットカード払いの安全性が気になるところですよね。
私も初めてマイプロテインで買い物をした時は、支払いのトラブルが起こったらどうしよう、と不安に思っていました。
結論からいうと、支払いのセキュリティは日本の製品を買い物するのと同じように安全です。
支払いに関するセキュリティも万全な対策がとられており、トラブルになるといったことはありません。
また支払いとは別問題ですが、
そもそもマイプロテインって安全なの?と不安もあるかと思います。
その理由として、マイプロテインがあまりにも安いからです。
そのため私は、
- 品質が悪いんじゃないの?
- 劣悪な環境で製造されてるんじゃない?
と勝手に想像していました。
こちらもマイプロテインは品質的にもなんら問題なく安全です。
マイプロテインの製品は第三者によるさまざまな検査により、安全性が保証されています。
今回は、私のようにマイプロテインの安全性に不安を覚える方もいると思うので、
マイプロテインの購入に関するセキュリティや、品質の安全性、マイプロテイン が安い理由を解説していきます。
クレジットカード以外で支払いをしたい方は下記の記事を参考にしてください。
マイプロテインはペイパルが使える?設定で使えるようになる裏技!
マイプロテインでは現金での支払いができる?バンドルカードを使うとコンビニ払い、銀行振り込み、後払いができる!
クレジットカードで購入するのは安全?
マイプロテインの商品をクレジットカードで安全に購入できるのか気になりますよね。
マイプロテインはイギリスの会社のため、クレジットカードの情報が抜かれたりするの?といった不安があるかと思います。
しかし、マイプロテインの公式サイトで使用するデータは、
全て暗号化され不正なアクセスを防止しています。
また、購入の際に使用するクレジットカードやデビットカードなどの情報は全てSSLなどの暗号方式が使用され守られています。
SSL(Secure Sockets Layer)とはインターネット上の通信をすべて暗号化し、送受信する仕組みで、たとえ第三者に情報をみられても解読できないようになっています。
このように、マイプロテインではセキュリティ対策もしっかり行っており、個人情報が常に保護されてるよう全力を尽くしているようです。
そのため、マイプロテインだから心配だということはないと思います。
そもそも、世界の110カ国以上で販売が行われているマイプロテインではセキュリティ対策も世界基準で行われているはずです。
マイプロテインの品質の安全性は?
マイプロテインの品質に問題がない!と言われても、もし汚れた施設で作られていたとしたら嫌ですよね。
また、スポーツをする方はドーピング検査にひっかかるようなサプリメントだと困ります。
そこで、品質の安全性を確かめるために、
- 製造過程での安全性
- 品質の安全性
- サプリ使用の安全性
を調べてみました。
製造過程での安全性
マイプロテインでは品質のいい原料を供給業者から仕入れ、最新の設備で加工、製造が行われています。
供給業者については、マイプロテインのプロテインに使われる原料の生産地までは特定はできませんが、
おそらくヨーロッパのどこかだと思います。
というのも、ホエイプロテインの原料となるホエイたんぱくの生産地は世界でも、
北米、ヨーロッパ、オセアニアに限られています。
ホエイたんぱくが生産できるのは乳業が盛んな場所に限られているので、アジアなどでは作られません。
そのため、余談ではありますが日本のメーカーのプロテインの原料はほとんど輸入品となります。
ヨーロッパでは乳業が盛んであるため、イギリスのメーカーであるマイプロテインはヨーロッパで作られた原料を使っているものと推測されます。
原料の中でもマイプロテインには厳しい基準があり、基準を満たした原料だけを使用しています。
製造を行う施設では全製品が最高レベルの品質基準を満たすように、専門の近赤外スキャン、X線装置を用いています。
さらに、自社だけの管理だけでなく、食品の衛生管理も第三者によって調査されています。
イギリスでは国が衛生基準を決めているのですが、
イギリスの食品基準庁が定める衛生基準のランクで最も優れている5つ星を獲得しています。
このように第3者機関や国の審査に高い評価をもらっているため、製造の面でも安心といえます。
品質の安全性
品質の管理には、社内検査だけでなく、イギリスのALS(品質保証の認定を行っている第3者品質認証機関)の第3者機関に品質の認定を受けています。
ALSというのは、イギリスで飲食物や乳製品、水、医薬品の分析テストを行っている会社です。
ALSのような品質保証企業により、検査を行い品質が保証されています。
また、食品の安全性をより確実にするために、BRC(英国小売協会)の評価を受けています。
BRC(英国小売協会)というのは、食品の安全衛生管理、法律遵守、品質管理の3点を評価し、
評価を取得した事業者はA〜Dのランクに分けられます。
欧州諸国や米国を中心に最も普及している認証で、日本の事業者ではあまり使われていませんが、日本でも大手の食品会社「ニッポンハムグループ」の海外の工場はBRCの認証を受けています。
その評価で、マイプロテインは食品の安全性に関してAAランクの評価を受けています。
このようにマイプロテインは世界基準の食品安全の規格で最高水準を取得しています。
サプリ使用の安全性
製造、品質に問題がなかったとしても、実際に使うときに問題があると嫌ですよね。
たとえば、サプリメントの中にドーピング検査にひっかかるような物質が含まれているとかなりの問題だと思います。
日本の国立スポーツ科学センターでも、プロテインの海外製品にはドーピング禁止薬物を含んでいるものもあると注意を促しています。
そのため、マイプロテインではドーピング禁止薬物が含まれないことを証明するため、検査も第三者機関に委託して検査を行っています。
まず、栄養素の検査ではLabdoorという会社の評価を受けています。
Labdoorはアメリカの会社で、マイプロテイン以外の商品の評価も行っていますが、マイプロテインを代表するサプリメント「Impactホエイアイソレート」や「Impactホエイプロテイン」は高い評価を付けています。
評価判定としてはA、B、C、D、Fという判定があるのですが、マイプロテインの「Impactホエイアイソレート」や「Impactホエイプロテイン」は最高評価の「A+」の評価を受けています。
この検査で、栄養素に問題がないことがわかります。
また、スポーツをしている人、アスリートが使っても大丈夫なようにドーピング検査を行っています。
ドーピング検査を行っているのはLGC社が実施する「インフォームドスポーツ」です。
日本ではまだまだ聴き馴染みのないアンチ・ドーピング認証プログラムですが、日本の製品も2020年7月に導入が始まりました。
この検査を受けることにより、WADA(世界アンチ・ドーピング機関)禁止物質が含まれていないことが保証されています。
そのため、世界大会やオリンピックに出場するような選手が使っても大丈夫な商品となっています。
まとめ
今回は、マイプロテインの品質やセキュリティの安全性について解説していきました。
簡単にまとめると、マイプロテインの品質は第三者によって検査が行われ、世界基準に保たれており、顧客の個人情報もしっかりと守られているということでした。
マイプロテインはヨーロッパNo. 1という実績を持つブランドなので、品質やセキュリティも徹底されていると思います。
マイプロテインはすべて自社製のため、コストをかけずに低価格での販売が実現できています。
そのため、安いから不安といったことはありません。
私もここ数年はマイプロテインを使用していますが、品質が悪いと思ったことはありません。
マイプロテインの安全性に不安を持っていた方は今回の調べで安心できたと思うので、マイプロテインを使っていいトレーニングを行いましょう。