ネイチャーカンのCBDオイルには濃度の違う種類が販売されています。
具体的には、CBD濃度が４０％、３０％、２０％、１５％、１０％、５％と選ぶことができ、選んだ濃度によって１回のCBD摂取量が変わります。
しかし、初めて購入する方はどれを選ぶといいのか迷うと思います。
というのも必要なCBDの量は人によって違うため、まだ使ったことのない方には選ぶことが難しいと思います。
そこで、必要量の目安を調べてみると
- 痛みや不安、てんかん発作、不眠症などの症状がある場合は１回0.25~0.5mg/kg（体重６０kgで１５〜３０mg）を１日２回
- 健康目的で使用する場合は３〜１０mgを１日１回
と書かれていました。
また、ネイチャーカンのCBDオイルを購入した方がどの濃度を選んでいるのか調べたところ、
- 症状がある方は濃度３０％４０％を選ぶことが多い
- 初めての方は５％〜２０％の範囲で選ぶことが多い
ということがわかりました。
これらの目安により、ご自身がどの濃度を選ぶべきかわかりやすいかと思います。
ネイチャーカンのCBDオイルは公式サイトで購入できます
症状がある方は濃度が高いCBDオイルを選ぶと一度の摂取量を増やすことができ、
健康のために使用する方は濃度の低いCBDオイルを選ぶことで微調整ができます。
ただし、CBDオイルは摂取量について注意点もあります。
そこで、今回はCBDオイルの選び方や１日に必要な摂取量、実際に購入した方の選び方、注意点などを解説していきます。
CBDオイルはどの濃度を選ぶといい？
CBDオイルを初めて購入する方は、どの濃度を選ぶべきか迷うと思います。
そこでまずは、なぜ濃度の違うオイルが売られているのか、濃度の違いは何を基準に選べばいいのかを知っておくことでご自身が選ぶべき濃度がみつかりやすいと思います。
濃度の違いは調節のしやすさ
ネイチャーカンで販売されているCBDオイルは濃度がいくつも用意されていることにより、利用者が調整しやすいようになっています。
たとえば、CBDオイルを20mg摂りたいとします。
CBDオイル濃度４０％の場合では１滴あたりのCBDは16.67mgを摂取することができ、１滴でたくさんのCBDを摂取することが可能です。
しかし、２滴になると33.34mgと想定よりも摂りすぎてしまうので、微調整ができません。
CBDオイル濃度１０％の場合では１滴あたりのCBDは4.17mgを摂取することができ、１滴ではそこまで多く摂取することができません。
しかし５滴摂取すると、CBDを20.85mg摂取することができるので、想定通りのCBDを摂取することができます。
また、CBDオイルは最適な摂取量をみつけるために、初めは少なめで試してみて（１週間程度）、効果を確認しつつ増やしていくことがいいとされています。
少しずつ量を増やすためには、濃度の薄いほうが調整しやすくなります。
CBDの摂取目的によって選ぶべき濃度が変わる
CBDオイルの濃度を選ぶためには、CBDを使用する目的によっても変わってきます。
というのも、CBDは慢性的な痛み、不安、不眠、炎症などさまざまな症状の緩和に役立つといった研究があります。
症状の緩和のためにCBDを摂取する方は摂取量を増やす必要があります。
そのため、症状がある方は健康目的で摂取する人よりもCBDの量を増やす必要があるため、CBDオイルの選ぶべき濃度が変わるということになります。
それでは、１日に必要なCBDオイルの摂取量はどれくらいなのかみていきましょう。
１日に必要なCBDオイルの摂取量は？
初めてCBDオイルを摂取する時の目安として、１日に必要なCBDオイルの摂取量を調べてみました。
上記で解説したようにCBDオイルを使用する目的によって、摂取量が変わります。
症状がある場合と健康目的で摂取する場合の２つに分けてみていきましょう。
症状がある場合
痛みや不安、てんかん発作、不眠症などの症状がある場合は１回0.25~0.5mg/kg１日２回から開始することがおすすめとされています。
１回0.25~0.5mg/kgを体重別に表すと、以下の通りです。
| 体重４０kg | １回10~20mg |
| 体重５０kg | １回12.5~25mg |
| 体重６０kg | １回15~30mg |
| 体重７０kg | １回17.5~35mg |
| 体重８０kg | １回20~40mg |
| 体重９０kg | １回22.5~45mg |
たとえば、体重６０kgの方がCBDオイルを摂取する場合、１回１５〜３０mgなので、
４０％のCBDオイルを１回に１滴（１６mg）〜２滴（３２mg）ということになります。
健康目的の場合
健康増進目的や効果を急がない場合 は、CBD 3-10mg を 1 日 1 回から試すことがおすすめとされています。
たとえば１０％のCBDオイルは１滴にCBDが４mgなので、１滴ずつ１日１回試してみることができます。
また、ネイチャーカンの公式サイトでもCBD摂取量計算機があるので、目安となる摂取量を知りたい方はそちらを使うこともおすすめです。
今回調べたものはあくまで目安となるので、実際に使用してみて量が少なければ少しずつ増やしていくことがおすすめです。
では、実際にCBDオイルを購入している方はどういった理由で購入しているのか、濃度別にみてみましょう。
CBDオイルを購入した人からみる選び方！
ネイチャーカンの公式サイトの購入欄には、購入者のコメントがかかれており、濃度別にどういった理由で購入したかがわかります。
コメントの一部をみてみましょう。
＜濃度４０％のコメント＞
アレルギー症状の緩和に効果的でした。 また継続したいと思ってます。
初めたばかりですが とにかく良く眠れます。 痛みに効くと思って始めたのですが 毎日、爆睡状態です。 自分に合った量が重要だと言う事なので 少しづつ増やして 痛みに効けばいいなと思ってます。
はじめは、買っておきながら 半信半疑でした 頭痛がした時に試しに接種したら 本当に不思議と頭痛が消えました(・・?) 生理痛の時も接種したら苦しまず過ごせました 鎮痛剤がいつも手放せなかった私には 凄い事で、本当にびっくりしています 鎮痛剤を飲み過ぎて胃潰瘍になってしまった事もあったので これは本当に私にとって良いものを見つけました ありがとうございます
＜濃度３０％のコメント＞
CB NよりCB Dの方が私には合っていて、不安の軽減、睡眠改善に手放せません。安心ブランドなので今後もお世話になります。
看護学生の娘が不眠で悩んでいたので購入しました。４、5滴でぐっすりです。 気持ちも落ち着くとのことです。
PMSという言葉を知らなかった若い頃から、定期的に心が不安定になり、体調不良にも悩まされてきました。生活習慣や食事を整えても、必ず襲ってくる不安感、焦燥感、頭痛、肩凝り、腹痛などの諸症状は、気合いだけではどうにもならず、自分を責める毎日。婦人科で処方されたホルモン薬で改善したことから、精神的な浮き沈みは自分のせいではないと理解しましたが、徐々に効かなくなり胃もたれなどの副作用もありました。そして副作用のないハーブを探しているうちにCBDに出会いました。朝に飲むと、不安感やイライラが大幅に減少します。寝る前に飲むと、深い眠りにつくことができます。依存性がないため、うっかり飲み忘れて不安感が戻ってくることがありますが、こんな時は本当にCBDの効果を実感します。頭痛、肩凝り、腹痛もほとんど解消しました。体の不調は不安感からくる緊張が原因だったんだと思います。素晴らしい製品ですが、もう少し安いと嬉しいです。
＜濃度２０％のコメント＞
気持ちが昂ったり、イライラした時用に購入してみました。20％からはじめてみよう、と思ってましたが、30or40%でもよかったかなと思います。気持ちが落ち着くことは、落ち着きます。就寝前に使用した時は、あまり効果を感じませんでした。
夜寝る時や、お昼寝の時に使用しています。 寝つきがすごく良くなりました！ リラックス効果もあるようです。 続けていきたいです！
主に頭痛や身体に痛みがある時に摂取しています。 摂取して数分後には痛みが治まります。 とても助かっています。
＜濃度１０％のコメント＞
5月の初めに初めて使い始め、2ヶ月経ちますが、今まで毎月1回～2回は必ず来ていた辛い片頭痛が無くなり、あったとしても軽くすんでいます。これからも使って行こうと思います。
夜ぐっすり眠れるようになりました。10mlだと少ない気がするので、今度はもう少し濃度が濃いものを注文したいと思います！
10％を2滴くらい寝る前に摂取しています。眠れるようになり、睡眠の質も良くなった気がします
引用元ーネイチャーカン公式サイト
コメント欄をみると、濃度３０％４０％は症状がある方（症状に悩まされている方）が選ぶことが多いように感じました。
また濃度１０％２０％では、ときどき症状がでる方や健康のために使用している方が多いように感じました。
Naturecan(ネイチャーカン)の公式サイトはこちら
CBDオイルは摂取量を増やせばいいというものではありません。
つぎはCBDオイルの摂取で注意すべき点についてみていきましょう。
CBDは摂取しすぎるとどうなる？
CBDを摂取しすぎるとどうなるか気になるところではありますよね。
いまのところ大人では重い副作用はないと言われています。
しかしCBDを摂取しすぎると、下痢を起こすことがあります。
人によって消化能力に違いがあるため、初めから摂取量を増やすことはおすすめできません。
また、大人では重い副作用はないということですが、子供の場合CBDを高用量で摂取すると肺炎、肝機能障害のリスクが増加すると言われています。
そのため大人でもCBDの高用量の摂取は、やはりおすすめできません。
では、高用量の摂取はどれぐらいの量なのかというと、CBD１日７０mgです。
たとえば、
１日１回摂取する場合１回７０mg
１日２回摂取する場合１回３５mg×２
これは英国食品基準庁が発表しており、１日７０mg以上のCBD摂取は健康に有害な影響がでる可能性があるとされています。
CBD摂取量を増やしたとしても、１日７０mgを超えないようにしましょう。
まずはCBDオイルを試してみよう！
今回はCBDの濃度の選び方を解説していきました。
CBDの摂取量は、『摂取する目的』と『体重』によって変わります。
１日のCBDの摂取量は
- 健康目的の場合、３〜１０mgを１日１回
- 症状がある場合、１回0.25~0.5mg/kgを１日２回
が目安となっています。
まだどの濃度を選ぶか迷うと言う方は、次の基準を参考にしてみてください。
健康目的の場合は濃度１０％前後を選ぶ。
（理由として濃度１０％は１滴あたり4.17mgなので調整しやすい）
症状がある場合、体重６０kg未満の方は濃度３０％、体重６０kg以上の方は濃度４０％を選ぶ。
（理由として濃度３０％は１滴あたり12.5mg、濃度４０％は１滴あたり16.67mgなので調整しやすい）
CBDオイルは舌に垂らして使用する物なので、１滴や２滴の使用で効果を感じられる方が使いやすいと思います。
ただし、CBDオイルは摂取量を増やしたとしても、１日の摂取量を７０mgを超えないように注意しましょう。
（４０％CBDオイルは４滴、３０％CBDオイルは５滴で７０mgを超えない量となります）
濃度選びに迷っている方は、自分に必要なCBD量の目安がわかったと思います。
CBDオイルはまずは使ってみて、体感してみるのが一番わかりやすいと思います。
下記からネイチャーカンの公式サイトでCBDオイルを購入することができるので、今すぐ注文しましょう。
こちらからネイチャーカンの公式サイトでCBDオイルを購入できます
