ファイテンのテープには、パワーテープとチタンテープ（またはメタックステープ）があり、初めて知った方にとってはどちらを選べばいいのかわからない方もいると思います。
どちらのテープもチタンやメタックスの素材が含まれており、カラダをリラックス状態へとサポートしてくれます。
ファイテンのテープの使い方はカラダの気になるところに貼るだけでいいのですが、パワーテープは丸シール、チタンテープはロールタイプとテープの種類が違います。
そのため、それぞれどういうときに使うのか、どう使い分けたらいいのかわからないですよね。
結論から言うと、ポイントで使う場合はパワーテープがおすすめ、テーピングとして使いたい場合はチタンテープ（メタックステープ）がおすすめです。
パワーテープはカラダを指で押さえて気になるところ、違和感があるところに貼るだけでOKなので、使いやすい！
一方で、チタンテープ（メタックステープ）は伸縮性のテーピングなので、
手首や膝、足首などに巻いて関節をサポートしたい！
筋肉をサポートしたい！
と言う場合におすすめなのですが、少し専門的な知識が必要かもしれません。
そのため、初めて使う場合はパワーテープがおすすめです。
パワーテープやチタンテープはファイテンの公式サイトで購入できます
パワーテープやチタンテープは、チタンの他にも×３０やメタックスといった素材の違いもあります。
そこで、今回はパワーテープとチタンテープの違いや含まれている素材の違いについて解説していきます。
パワーテープとチタンテープの違いは？
パワーテープとチタンテープ（またはメタックステープ）には、ファイテンの技術で水溶化されたチタンやメタックスといった素材が含まれています。
では、それぞれどういった違いがあるのかをみていきましょう。
ポイントで使うならパワーテープがおすすめ
パワーテープは、直径2.2cmの丸型のシールになっており（メタックステープやメタックス＋MCCはもう少しだけ大きい）カラダのどこにでも貼りやすいのが特徴です。
そのため指で押して気持ちいいところ、違和感のあるところに貼るだけで使うことができます。
丸シールなので誰にでも簡単に貼ることができるため、ファイテンテープ初心者の方におすすめです。
パワーテープを使いたい場面としては、
日常生活での肩こりや腰の痛みや違和感、女性の毎月の悩みや胃腸の調子が悪いときなどあらゆる場面、
また、スポーツでのカラダの違和感や呼吸のサポート、カラダの軸のサポートなど気になる時に貼ることができます。
一度貼ると２、３日は貼りっぱなしでも大丈夫なので、日常生活にも使いやすいです。
サポーターのように使うならチタンテープがおすすめ
チタンテープ（メタックステープ）は５cm幅（または3.8cm幅）のテープとなっており、ロールタイプの伸縮性のテープです。
そのため、チタンテープ（メタックステープ）は、伸縮性のテーピングにチタンやメタックスが含まれたものになります。
テーピングの役割としては、指や手首、足首などの関節に巻いて補強することでケガや障害の予防し、再発を防ぎます。
また、腕や足、腰の筋肉沿いに貼ることで、動作の制限、サポートをすることができます。
たとえば、テーピングをする場面として、
足首を捻挫をしてしまった、あるいは違和感がある場合、テーピングで巻くことで固定され、外傷予防や足首のサポートをしてくれます。
また、スポーツでふくらはぎが気になるといった場合、ふくらはぎの筋肉沿いにテーピングを貼ることで動きの制限、サポートを行うことができます。
テーピングを効果的に使うためには、カラダの動きを理解した上で目的に合わせた貼り方を行わなければいけないので、初めての方には難しいかもしれません。
そのため、まずはパワーテープを試してみることがおすすめです。
では次にパワーテープやチタンテープに含まれる力の源をみていきましょう。
パワーテープやチタンテープはファイテンの公式サイトで購入できます
パワーテープやチタンテープに含まれる素材の違いは？
パワーテープやチタンテープには力の源とされる素材が含まれています。
その力の源とは、チタンとメタックスと呼ばれる素材です。
ファイテンでは、独自の技術で金属を水溶化させるテクノロジーがあります。
その水溶化技術で、チタンを始め金、銀、プラチナ、パラジウムを生地に含むことができます。
チタンのみを水溶化させたものがアクアチタンと呼ばれ、チタンを含むさまざまな金属を合わせたものがメタックスと呼ばれるものとなります。
ではそれぞれどのような違いがあるのかをみていきましょう。
パワーテープやチタンテープの×３０とは？
通常のパワーテープやチタンテープは、アクアチタンが含まれています。
×３０のパワーテープやチタンテープは、通常のものよりも３０倍ものアクアチタンが含まれています。
つまり、×３０はチタンの量がかなり多いということになります。
アクアチタンとメタックスの違いは？
アクアチタンはチタンのみの素材となりますが、メタックスはチタンを含む金、銀、プラチナ、パラジウムの金属が含まれています。
では、メタックスが入っていると何が違うの？ということですが、
ファイテンによると、『それぞれの金属の特性を最大限に生かし、カラダをリラックス状態にサポートをする』と書かれています。
これだけでは、いまいちよくわからなかったので調べてみました。
調べたところ一説では、金属はカラダに起こる生体電流の乱れを整える作用があると言われています。
というのも、難しい話となりますが、
金属はプラスやマイナスの電流を帯びようとする性質を持っていて、このプラスやマイナスになりやすい度合いのことをイオン化傾向といいます。
イオン化傾向は金属の種類によって異なり、イオン化傾向の強い金属は、生体電流の乱れを整える力が強いとされています。
そのため、メタックスにはイオン化傾向が強いチタンをはじめ金、銀、プラチナ、パラジウムが含まれているので、生体電流が整うというわけです。
実際にファイテンが研究機関に依頼して行った試験では、メタックスには抗不安作用がある（かもしれない）という研究結果がでています。
そのため、チタンのみよりもさまざまな金属の力を最大限に活かせるメタックスがおすすめです。
ただし、これらは医学的な根拠がないため、絶対に効くと言い切ることができません。（絶対に効くと言えるのは医療機器に認定されたものになります）
パワーテープのメタックスがおすすめ
今回は、パワーテープとチタンテープの違いについて解説してきました。
パワーテープは丸シールとなっており、カラダのどこにでも貼りやすく２〜３日貼りっぱなしでも使えるものとなっています。
チタンテープはテーピングの役割があり、関節や筋肉の動作の制限、サポートをする場合に適していますが、専門的な知識がないとやや難しいかもしれません。
そのため、初めてファイテンのテープを試してみたい方は、パワーテープがおすすめです。
また、パワーテープやチタンテープには、力の源となるチタンやメタックスがあります。
メタックスはチタンの他にも金、銀、プラチナ、パラジウムが含まれており、それぞれの金属の特性を最大限に生かすことができるので、メタックスを選ぶことがおすすめです。
まだ試したことがない方は、まずは使ってみてください。
下記からファイテンの公式サイトでパワーテープやチタンテープを購入できるので、今すぐ注文しましょう。
