マイプロテインのリフティングベルト(トレーニングベルト)の評価は?サイズや実際に使った感想を解説!

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ジムなどで筋力トレーニングをしている方はリフティングベルト(トレーニングベルト)が気になる方も多いと思います。

マイプロテインにもリフティングベルトが販売されているので、購入を検討しているのではないでほうか?

リフティングベルトはパワーベルトとも呼ばれるので、装着するだけで強くなりそうな感じしますよね。

もっと筋肉を大きくしたい、もっと強くなりたいという方は、使用重量が上がってくると腰の保護のためにもリフティングベルトが必要になってくると思います。

でも、リフティングベルトは他社製品を調べると、レザーでしっかりしたものから、ナイロン製品までいろいろあるので初心者だとどれを選べばいいかわからないですよね。

また、値段も数万円するものから2000〜3000円のものもあり、どれがいいのかさらに迷うと思います。

そこで、とりあえず安く買えて、プロテインのついでに買おうかな?と、マイプロテインのレザーリフティングベルトが気になる方も多いのではないでしょうか。

実はマイプロテインでは割引コードを使ってサプリメントを安く購入できますが、レザーリフティングベルトも安く購入することができるんです。

3150円するベルトが割引率によっては1000円台で買えちゃいます!

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でも、なんせ安いので、あまり丈夫じゃなかったらどうしようと不安になるかもしれません。

私もリフティングベルトを探していた時に、マイプロテインだと安く買えるかも?と思っていましたが、使い物にならないベルトだとどうしようと不安もありました。

しかし、とりあえず買っちゃえ!という勢いで2年前に購入しました!

実際に購入した画面はこちらです。

レザーリフティングベルトの使用感

  • トレーニングで腰を痛めなくなった
  • 体幹が安定するので、使用重量が上がった
  • 布ベルトよりもしっかりしている
  • めっちゃ安い!
  • ガチ勢に仲間入りした気分でテンションが上がる

購入したベルトを2年たった今でも使っていますが、なんの問題もなく使えていて、かなり丈夫です!

マイプロテインのリフティングベルトは筋トレ初心者〜中級者が使いやすくなっているので、

私のようにベルトの強度に不安があり、マイプロテインのリフティングベルトの購入を迷っている方は、すぐにでも買うべきだと思います。

また、まだリフティングベルトそのものが必要かどうかわからないという方は、とりあえずマイプロテインでリフティングベルトを購入することをおすすめします。

マイプロテインのリフティングベルトにはサイズがあり、どのサイズを選べばいいかわからないという方、

そもそもどうやって使えばいいのかわからないという方もいると思うので、

今回は、リフティングベルトの使い方やサイズ、他社のベルトや実際に使った私の体感など解説していきます。

 

 

トレーニングベルトはなんのために使うの?

そもそも、トレーニングベルトはなんで使うの?と疑問に思う方もいるかもしれません。

トレーニングベルトは、トレーニング時にベルトで腰を締めることで、体幹を安定させ、腰の怪我を予防してくれます。

そのため、体幹がまだ安定しない筋トレ初心者や女性トレーニーこそ使いたいトレーニングアイテムとなります。

特に、腰に負荷がかかるトレーニングをする場合は、トレーニングベルトを使うことがおすすめです。

では、どういったときにトレーニングベルトを使用するのか?ということです。

  • 重い重りを下から持ち上げるトレーニング
  • デッドリフトやベントオーバーローイング
  • 体幹をまっすぐしてしゃがみ込む
  • スクワットトレーニングなど。

トレーニングをする中で身体が丸まってしまう(体幹で支えられない)場合は、トレーニングベルトを使うべきときです。

腰を痛めたことがある方はわかると思いますが、腰が丸まってしまうと腰に負荷がかかり痛みが出てしまうことがあります。

そのため、コルセットで腰を締め体幹を安定させることにより、腰の痛みが楽になると思います。

トレーニング中にも、腰を痛めるリスクがあるので、トレーニングベルトを使って体幹をサポートし、腰を痛める予防となります。

腰を痛めてしまうとしばらくはトレーニングができないと思うので、体幹がしっかりとするまではトレーニングベルトを取り入れたトレーニングも必要かと思います。

 

 

トレーニングベルトの使い方は?

トレーニングを開始する前(重りを上げる直前)に、トレーニングベルトをつけます。

ベルトをつける位置は、だいたいおへその位置らへん。

というのも、身長によって変わるため、だいたいにはなりますが、

目安としては上すぎず(上すぎると肋骨に当たってしまう)、下すぎず(下すぎると骨盤に当たってしまう)、ちょうど間でベルトをつけましょう。

付け方は、思いっきり息を吸い込み、お腹を凹ませた状態で、きつく締めましょう。

苦しいくらいの方が、体幹がしっかりと支えられます。

※セットが終わった後はすぐに緩めて外しましょう。

ずっとつけっぱなしだと苦しいので、付けるタイミングはトレーニング中のみにしておきましょう。

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マイプロテインのベルトのサイズは?

しっかりとベルトを締めるためには、ベルトのサイズが重要になります。

そこで、マイプロテインのレザーリフティングベルトはサイズが選べるように、

MとLの2種類あります。

サイズ表記をみてみると、

Largeサイズは32~40インチ(81.28cm~101.6cm)

Mediumサイズは27~36インチ(68.58cm~91.44cm)

となっています。

 

私が持っているのはLサイズになるのですが、実際に測ってみました。

実際には、Lサイズは腰まわりが79cm〜105cmぐらいの方であれば調節が可能です。

私は80cmぐらいですが、普通に使えていています。

サイズ表記とは多少の誤差はありますが、大体表記通りとなっています。

サイズを選ぶ目安としては、

購入前にメジャーで実際につける場所(おへそ周り)を測ってみましょう!

できれば、実際に着用するのを想定して

思いっきり息を吸い込み、お腹を凹ませた状態で、測ってみると選ぶサイズがわかりやすいと思います。

 

間違ってもサイズ調整もできるよ!

買って大きかったらどうしよう?と思っている方は安心してください。

10cmぐらいなら調節ができます。

というのも、ベルトには10cmほど余白があり、自分で穴を開けることで調節することができます。

用意するのは、6〜7mmの穴あけポンチとトンカチです。

すべてダイソーで手に入れることができます。

穴あけポンチをベルトの開けたい場所に当て、トンカチで叩くだけで新しく穴を作ることができます。

私は本来ならMサイズがちょうどいいのですが、購入時にはLサイズしか売っていなかったので、大きすぎる場合は穴あけをして調節をしようと準備をしていました。

しかし、実際つけてみるとLサイズでもぎりぎり大丈夫だったので、穴あけポンチを使う出番がありませんでした。

少し手間にはなりますが、実際につけて大きかった場合は穴あけパンチを使って、大きさを調節することができます。

 

 

他社のベルトはどんな感じ?

リフティングベルトはアマゾンで調べても、ナイロンタイプのものやレザータイプのものがあり、値段もピンキリで高いものは数万円のものから数千円のものまであります。

そこで、ナイロンタイプのものとレザータイプの2種類に分けて解説していきます。

・ナイロンタイプは安いが強度が弱い

ナイロンタイプの値段は2000円〜6000円ぐらいと比較的安く購入できますが、レザータイプに比べるとサポート力が劣ってしまいます

また、ナイロン製のタイプはマジックテープでウエイトサイズを調節するので、マジックテープの劣化が早く、長い期間使うことができません。

 

・レザーは高いが強度が強い

レザータイプは基本的に値段が高くなります。

マイプロテインのリフティングベルトもレザータイプとなります。

レザータイプの値段はナイロン製のタイプに比べると少し高くなり、

3000円から数万するものまであります。

マイプロテインのリフティングベルトも通常価格は3150円となっています。

ナイロン製に比べて値段が高くなりますが、革で作られたベルトなので、固定力が強くなりトレーニング時の安定感が増します。

マイプロテインのベルトは割引コードを使って購入ができるので、

値段はナイロン製のタイプのように安く、レザーのリフティングベルトの固定力、安定感が手に入ります。

 

 

実際に2年間使用した結果

私は2年前にマイプロテインのレザーリフティングベルトを購入して以来、同じベルトを使っています。

私の使うタイミングとしては、

  • スクワットとデッドリフトのメインセットの時
  • 気合を入れたい時

に使用しています。

そのため、アップのときや使っていない日もありますが、

使用頻度としては週に1〜2回は使っています。

しかし、まだまだベルトが潰れることがなく、現役で活躍してくれています。

マイプロテインのレザーリフティングベルトの使用感としては

  • トレーニングで腰を痛めなくなった
  • 体幹が安定するので、使用重量が上がった

といった感じです。

今まで、リフティングベルトを使わずにトレーニングをしていた時は、腰に不安があり、重たい重量を持つことが不安でした。

しかし、リフティングベルトで腰を安定させることにより、腰を痛めることもなく、重たい重量にも挑戦できているので、いいトレーニングができていると思います。

初心者の方が怪我をしないためにも、耐久性が高く、値段も手頃なマイプロテインのレザーリフティングベルトはおすすめです。

 

 

まとめ

今回はマイプロテインのリフティングベルトについて解説してきました。

初めて購入する方にとっては、レザーでしっかりしたものから、ナイロン製品までいろいろあるのでどれを選べばいいかわからないと思います。

また、値段も数万円するものから2000〜3000円のものもあり、さらに迷います。

そこで、マイプロテインのレザーリフティングベルトはトレーニング初心者から中級者まで対応できるベルトになっているので、長く使えるものとなります。

実際に私は使っていますが、製品がしっかりしており、2年たった今でも使えているのでかなりおすすめです。

リフティングベルトが必要?と考えた方は、怪我の予防のためにもすぐにでも購入すべきアイテムだと思います。

下記からマイプロテインの公式サイトで購入できるので、すぐに注文しましょう!

 

 

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