マイプロテインとDNSを比較した結果!値段、味、タンパク質量でどっちがおすすめ?

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プロテインを購入する上で、マイプロテインとDNSで迷う方も多いと思います。

その中でも多くの方は今までDNSを使っていて、マイプロテインを使ってみようかな?と考えるのではないでしょうか。

私もそのうちの一人で、トレーニングを始めたころはDNSを使っていましたが、マイプロテインが気になるようになりました。

DNSのプロテインはスポーツ店で購入できるので、買いやすいんですよね。

でもマイプロテインを買ってみてからは、DNSに戻れなくなったんです!

その理由は、安い!うまい!高タンパク!の三拍子が揃っていたから!

どちらがいいのか不安だったので、マイプロテインとDNSの値段、味、タンパク質量を比較してみたんです。

その結果、マイプロテインが圧倒的に勝っていました。

マイプロテインの公式サイトはこちら

でも初めてマイプロテインを購入したい方は、

  • そもそもなんでそんなに安いの?
  • マイプロテインはどこに行ったら買えるの?

といった不安もあると思います。

そこで今回は、マイプロテインとDNSを値段、味、タンパク質で比較した結果、マイプロテインが低価格で栄養豊富な理由、マイプロテインが購入できる場所などを解説していきます。

 

 

マイプロテインとDNSを値段、味、タンパク質量で比較

マイプロテインとDNSを値段、味の評判、タンパク質の含有量で比較してみましょう。

今回は比較対象として、似た種類のプロテインであるマイプロテインの『Impactホエイプロテイン』とDNSの『プロテインホエイ100』を比べてみたいと思います。

値段を比較

マイプロテインのImpactホエイプロテインは1kg3990円(税込)で販売されています。

DNSのプロテインホエイ100は1.05kg4860円(税込)で販売されています。

マイプロテイン1kg3990円(税込)
DNSプロテイン1.05kg4860円(税込)

比較対象にしたプロテインの内容量は50gだけDNSのプロテインの方が多く入っていますが、

約1000円、マイプロテインの方が安く購入できます。

DNSと比べると、マイプロテインは通常価格だと安くみえますが、

実はマイプロテインは普通に購入すると、そこまで安くありません。

後で解説しますが、実はマイプロテインは割引コードを使うともっと安くなるんです。

 

味を比較

まずマイプロテインとDNSのプロテインで、選べる味の種類を比較すると、

マイプロテインのImpactホエイプロテインは約60種類のフレーバーが用意されています。

DNSのプロテインホエイ100は10種類の味が用意されています。

味に関しては、人によって味覚の違いがあるので評判をみていきましょう。

マイプロテインは購入数の多い公式サイトからレビューを引用しています。

いままで、ブルーベリーチーズケーキ、ナチュラルチョコレート、ストロベリー、抹茶、バナナ、ブルーベリー、ミルクティー、そして今回の黒糖ミルクティーと試してきて、ゾロ目セールで 5kgミルクティーなどをリピ。 だいたい3ヶ月ほどで5kg飲みきるので、9ヶ月分まとめ買い。 個人的には新発売の黒糖ミルクティー(タピオカミルクティー味?)も好きです。他はチョコレートとミルクティーが、定番化しそうです。

チョコレートスムーズは、リピートしたのですが、ココアのようで飲みやすく本当におすすめです。 ナチュラルチョコレートは、初めて飲みましたが、薬のような独特の味が少し気になりました。濃い目にすることでチョコレートの味が強くなり飲むことが出来る許容範囲になりました。 抹茶ラテも初めて飲みましたが、甘みが少なくとても好みの味で美味しかったです。かなり、ビターな感じですので、好みが分かれると思います。

ミルクティーを購入してみましたが、かなり美味しい! 紙パックや粉をお湯に溶いて飲むミルクティーと遜色ないです。 チョコレートやその他のフレーバーは飽きたりするんですがそれも無さそう。

引用元ーマイプロテイン公式サイト

マイプロテインのレビューは美味しいといった感想が多かったです。

次にDNSのプロテインホエイ100のレビューです。

楽天市場でのレビューをみていきましょう。

味は普通でした。可もなく不可もなく。普通に飲めます。

美味しいですが甘いのが口の中に残ります

レモン味とチョコレート味を購入。どちらも飲みやすく個人的にトレーニング後はさっぱりしたレモン味が好みです。

引用元ー楽天市場

レビューはさまざまですが、比較的おいしいという意見が多いです。

どちらも味は美味しいということでした。

タンパク質量

最後に、マイプロテインとDNSのタンパク質量を比較していきます。

比較対象の商品は、値段の比較を行ったDNS「プロテインホエイ100」とマイプロテイン「Impactホエイプロテイン」を比べていきます。

マイプロテイン(25g)DNS(35g)
エネルギー103kcal133~142kcal
タンパク質21g24.0~24.9g
脂質1.9g1.3~2.9g
炭水化物1.0g4.4~5.9g

DNSは味によって栄養素の配合に違いがあるので、最小値と最大値を表記しました。

プロテインの1回の摂取量がマイプロテインが25g、DNSが35gとかなり違いがあるので、マイプロテインに合わせてもう一度みてみましょう。

マイプロテイン(25g)DNS(25g)
エネルギー103kcal95~101.4kcal
タンパク質21g17.1~17.7g
脂質1.9g0.92~2.07g
炭水化物1.0g3.14~4.21g

プロテインの量を統一するため計算してマイプロテインに合わせて再度表にしてみました。

プロテイン量を統一した表をみてみると、タンパク質量はマイプロテインは21gに対してDNSは17gとなっており、

同じプロテインの量だとマイプロテインの方が多くタンパク質を摂れることがわかります。

 

 

マイプロテインは普通に買うと安くない

マイプロテインは割引コードというものを使って安く買うことができます。

割引コードはマイプロテインを買うものにとって、魅力の一つです。

公式サイトの上部に割引コードは記載されているので、いつでも使うことができます。

詳しい割引コードの使い方はこちらの記事を参考にしてください。

簡単に説明すると、購入時に割引コードを記入すると安くなるといった仕組みです。

マイプロテインのセール日には、割引率がかなりアップする(40%オフや50%オフなど)ので、

セール日にはかなりお買い得です。

マイプロテインがこれだけ安く買えるのは怪しいと思う方もいると思うので、次はマイプロテインが安く買える理由についてみていきましょう。

 

 

マイプロテインが低価格で栄養豊富な理由

マイプロテインはDNSと比べると、値段が安く、タンパク質量が多いといった結果でした。

でも、なぜ値段が安く、タンパク質量が多いの?と疑問に思いますよね。

私が調べた限りでは、2つの理由があるのではないかと思います。

  • 実店舗がない
  • プロテインパウダーが自社製品

実店舗がない

マイプロテインは、お店での販売がありません。

そのためプロテインにかかるコストが減らせるのではないかと思います。

たとえば、お店に商品をおくとなると、

お店の維持費、人件費などさまざまな経費が発生してしまいます。

その経費は商品の売り上げから支払われるので、経費分がプロテインの値段に上乗せされます。

しかし実店舗をもたないマイプロテインでは、そういった経費が発生しないので、

私たち消費者としては低価格で購入できるというわけです。

逆にいうと日本のお店には、どこを探してもマイプロテインの商品を手に入れることができません。

マイプロテインが買える場所は、マイプロテインの公式サイトとなります。

マイプロテインの公式サイトはこちら

ネット注文になるので、今すぐに商品が欲しいとき手に入れることができないのが残念なところではありますが、

低価格で購入ができる背景にコストが省かれていると考えると、

納得して購入できます。

 

プロテインパウダーが自社製品

マイプロテインの本社はイギリスにあります。

そのため、プロテインパウダーを自社で作ることが可能になります。

というのも、現在作られているプロテインパウダーの生産地は、

北米、ヨーロッパ、オセアニアに限られています。

理由としては、酪農乳業が盛んな地でしかプロテインパウダーが作れないからです。

プロテインパウダーの原料となるのは牛乳で、チーズを作る工程でプロテインパウダーが作られます。

マイプロテインでは、提携している酪農家からプロテインの原料を仕入れることができ、

すべて自社で管理されているため、低価格で商品を購入することができます。

日本ではプロテインパウダーを製造することが難しく、

プロテインパウダーは輸入品となります。

そのため、DNSなどの日本製品のプロテインは、

輸入するコストもプロテインパウダーにかかっているため、

プロテインの値段が上がってしまいます。

しかし、繰り返しになりますが、マイプロテインは公式サイトでしか買うことできず、商品は海外からの配送となるので、注文してから商品が到着するまでに時間がかかります。

 

 

買いやすさではDNSの方がすぐに手に入りやすい

DNSのプロテインはスポーツ店に行けば、すぐに手に入れることができます。

そのため今すぐにプロテインが必要な場合、スポーツ店に行って買った方がいいでしょう。

マイプロテインでは注文から商品が届くまでに2週間ほどの時間がかかるため、まだ自宅で使っているプロテインに余裕がある方は、試してみる価値ありです。

また、マイプロテインでは注文の際に気をつけるべき点が2点あります。

それは、送料の問題と関税の問題です。

まず、マイプロテインで購入する際は8500円以上買わなければ、1800円の送料がかかるということです。

そのため、まとめ買いや、他のサプリを組み合わせて購入することをおすすめします。

また、16’666円以上を購入した場合、関税がかかってくることも知っておいた方がいいです。

逆にこの2点を気をつけておけば、マイプロテインでの購入はメリットしかありません。

トレーニングを続けていくためには、プロテインのコストもトレーニングのうちだと思うので、

一度マイプロテインを使ってみるのもありだと思います。

 

 

マイプロテインとDNSはどちらもいいプロテイン

マイプロテインもDNSも、どちらもいいプロテインです。

私はマイプロテインを購入する前は、DNSのプロテインを使っていましたが、味もおいしく飲みやすかったです。

しかし、マイプロテインを購入してからはコスパのことを考えると、DNSのプロテインには戻れなくなりました。

理由としては、トレーニングを続けるにはマイプロテインのプロテインが安いというのもありますが、

他のサプリメントも摂りたいと思ったからです。

プロテインと一緒に、他のサプリメントを摂るとなると、サプリメント代が上がりますよね。

DNSのプロテインを買う値段で、マイプロテインのプロテインやサプリメントが買えると考えると、かなりお得じゃないですか!

私のようにトレーニングを続けていきたい、他のサプリメントを摂ってみたいという方にはマイプロテインがおすすめです。

ただし、注文してから商品が届くまでに時間がかかるので、

プロテインが早くほしいという方は、早めに注文してください。

下記からマイプロテインの公式サイトへいけるので、いますぐ注文してみましょう。

マイプロテインの公式サイトはこちらから

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