
可変式ダンベルを家で使いたい!という方で、ボウフレックスの可変式ダンベルの購入を検討している方も多いと思います。
しかし、ネットの評判では、ボウフレックスは使っているときにプレートが落ちるといったレビューもあり、購入に不安を感じる方もいるのではないでしょうか。
私も、ボウフレックスは便利そうだけど粗悪なイメージがあり、正直使うのは不安でした。
しかし実際に使ってみて、想像以上にしっかりしていたボウフレックスの可変式ダンベル!
さらに、ボウフレックスの評判を集めてみた結果、悪い評判はすべてボウフレックスの類似品の話で、本物は素晴らしい評価ばかりでした!
そのため、ボウフレックス(本物)は買う価値ありの可変式ダンベルです!
正規品のボウフレックス可変式ダンベルはフィットネスショップで購入できます
ボウフレックスを購入を検討している方は、絶対に買った方がいい可変式ダンベルですが、パワーブロックと悩む方もいると思います。
そこで今回は、ボウフレックスの評価やパワーブロックよりもボウフレックスを選んだ方がいい人の特徴、ボウフレックスのメリットやデメリット、購入すべき重量の決め方や購入方法などを解説していきます。

ボウフレックスの可変式ダンベルの評判は?
ボウフレックスの可変式ダンベルを使うのが不安だったので、実際に購入した方の評判を集めてみました。
使われたことがない方は
「プレートがおちてくるんじゃぁ・・・」とか
「高い割りにすぐこわれんじゃぁ・・・」とか
不安になられるかもしれませんが
うちで購入したものは未だに壊れたり
プレートの落下などはありません
たまに重量の変更がうまくいかず
土台ごと持ち上がることがありますが
コツをつかめばすぐに対処可能です。
床に転がる沢山のダンベルを片付けることができたので
満足の★5です。
もっと重いほうでもよかったかなと思います。
めっちゃ使いやすいです!
ダイヤルもスムーズにまわるし、なにも不具合なかったです!
高かったけど全然買ってよかったです!
ダイヤル式なので瞬時の重量変更で素早く次のセットに移れるのが素晴らしい。スクリュー式の場合重量変更してる間にテンションが下がってしまいます。ボウフレックスのコピー品も品質が良いとされてますが、やはり安全面を考えると正規品がよいかなと考えました。トレーニングをしてケガするのは本末転倒です。
デメリットはどの重さにしてもパワーブロックやフレックスベルと違い横幅が一定ですので、種目によっては正しいフォームでトレーニングできない場合があります。個人的に、11㎏の次は14㎏なのですが12㎏か13㎏が欲しかったですね。オンザニーをするとダイヤルの部分ですることになるため、パワーブロックに比べて安定性が負けてます。パワーブロックも重心のズレなどデメリットがありますが、ボウフレックスとパワーブロックを揃えられればトレーニングの幅が広がりそうです。余裕があれば私は揃えたいです。
他にもたくさんの購入レビューがあり、購入前は重量変更でプレートが落ちる不安があったけど、使ってみたら安全に使えている!というものが圧倒的に多くみられました。
私もボウフレックスの可変式ダンベルを使った感想としては、想像以上にしっかりとしている!でした。
もしダンベルの購入を検討しているのであれば、ボウフレックスの可変式ダンベルを買えば間違いなく満足できるダンベルです!
しかし、可変式ダンベルにも種類があり、ボウフレックスと同じように人気の高いパワーブロックとどちらがいいのだろう?と悩む方もいると思います。
そこで、パワーブロックよりもボウフレックスの可変式ダンベルがおすすめの人というのをみていきましょう。
パワーブロックではなくボウフレックスを選んだほうがいい人
以下の3点に当てはまる方は、パワーブロックよりもボウフレックスがおすすめです。
- ダイヤルで重量を決めたい方
- ダンベル一つでできる種目もやりたい方
- ダンベルの重心が気になる方
それぞれ詳しくみていきましょう。
ダイヤルで重量を決めたい方
パワーブロックとボウフレックスは同じ可変式ダンベルですが、重量設定の方法が違います。
パワーブロックは、ピンを差し替えることで重量変更ができ、
ボウフレックスは、ダイヤルを回すことで重量変更ができます。
ボウフレックスの重量変更は、テンションが上がるんですよね。
カチカチと金庫のダイヤルを回すように重量設定ができるので、子供心をくすぐります。
安全面にも考慮されているので、
トレーニング中など、台座から離れているときはダイヤルが勝手に回らないようにロックがかかり、
台座の上でダイヤルを回している時は、ダンベルが台座から持ち上がらないようにロックがかかります。
トレーニング中でも楽しく重量変更ができるのが、ボウフレックスのダイヤル式ダンベルです。
ダンベル一つでできる種目もやりたい方
パワーブロックとボウフレックスではダンベルの形が違うので、若干できる種目が変わります。
たとえば、フレンチプレスなどの動作。
ボウフレックスでは、上の画像のようなフレンチプレスが行えるのですが、
パワーブロックはブロックの形をしているため、片方のダンベルを両手で行う種目がやりにくいです。
他にもダンベルで行う種目には、プルオーバーやゴブレットスクワットなど、1つのダンベルで行うトレーニングがあります。
こういったトレーニングを行いたい方は、ボウフレックスのダンベルであればできる種目なので、ボウフレックスの可変式ダンベルを選びましょう。
ダンベルの重心が気になる方
パワーブロックはブロックの形をしているので、ダンベルの重心が少しずれてしまいます。
どういうことかというと、パワーブロックの持ち手のダンベルには、下部に重りが入っているんです。
この重りがあることによって、持ち手(シャフト)の位置よりも少し下部に重心がくるようになります。
正直トレーニング中に、そこまで気になるものでもありませんが、
ダンベルカールをする時などは若干のやりにくさがあります。
その点ボウフレックスでは、シャフトの両サイドに重りがついているので、
ダンベルのシャフトに重心がくるようになっています。
(通常のダンベルと同じように使えます)
そのため、ジムに置いているダンベルと同じように使いたい!という方は、
ボウフレックスのダンベルがおすすめです。
以上のようにパワーブロックにはない魅力がボウフレックスにはあります。
では、次にボウフレックスを選ぶメリットをみていきましょう。
ボウフレックスを選ぶメリット
ボウフレックスの魅力
- ダンベル1つでたくさんの重量が使える
- ダイヤルをくるっと回すだけで重量変更ができる
- 可変式ダンベルの中でも固定式ダンベルと同じ使い方ができる
- 可変式ダンベルでは壊れにくいダンベル
ボウフレックスを選ぶ1番のメリットは、1つのダンベルでいくつもの重量に変更できることではないでしょうか。
固定式ダンベルで同じようにダンベルを揃えるとなると、いくつものダンベルを準備しなければいけません。
そのためダンベルを保管する場所と、お金がかかります。
またスクリュー式の可変式ダンベルもありますが、プレートを置いておく場所と重量変更の手間がかかります。
私も以前はスクリュー式の可変式ダンベルを使っていたことがありますが、重量変更に時間がかかりすぎてかなりやる気が削がれるんですよね。
その点ボウフレックスではダイヤルを回すだけで、一瞬で重量変更ができてしまうので少しの時間でもトレーニングをすることができます。
では反対に、ボウフレックスのデメリットをみていきましょう。
ボウフレックスのデメリット
ボウフレックスを選ぶときのデメリットは、ほとんどありません。
ボウフレックスの可変式ダンベルはトレーニングするには快適すぎるアイテムなので、トレーニングをついついやりたくなるダンベルです。
しかし唯一のデメリットがあるとするならば、あまり乱暴に扱うとダンベルが壊れてしまうおそれがあります。
というのも、ダイヤルで重量を変更するため、精密な機械となっています。
そのため、乱暴なトレーニングにボウフレックスは不向きです。
しかし、丁寧にトレーニングを行うことこそ、理想の体型への近道となるため、むしろメリットかもしれませんね。
ボウフレックスには、最大重量24kg(552i)と最大重量41kg(1090i)の種類があります。
どちらを購入すべきか迷う方もいると思うので、次に購入すべき重量の決め方を解説していきます。
購入すべき重量の決め方は?
初めてボウフレックスを購入するにあたって、最大重量が24kgと41kgの2種類あるのでどちらを買うか迷うと思います。
ダンベルをまだ使ったことがない方は、特にわからないことだと思います。
そこで自身の体重を目安に、ダンベルの重量を決めることがおすすめです。
具体的には体重が50kg前後の方は最大重量24kgの552iを、体重が60kg以上の方は最大重量41kgの1090iがおすすめとなります。
というのも、トレーニングしていく上で、
種目によって(ダンベルプレス、ダンベルデッドリフト、ダンベルスクワットなど)、自分の体重分の重量というのがひとつの目安となってきます。
たとえば、体重が50kgの方が自分の体重の重量(ダンベルだと片方25kg)を持ち上げるのは、結構むずかしいですよね。
80kgの重量(ダンベルだと片方40kg)を持ち上げるのは、なおさら難しいと思います。
これが、体重が増えることによって持てる重量が変わります。
体重80kgの方が50kgの重り(ダンベルだと片方25kg)を持ち上げるのは、体重が50kgの方に比べると簡単にあがると思います。
しかし、体重80kgの方が自分と同じ体重である80kgの重り(ダンベルだと片方40kg)を持ち上げるのは、少し難しくなります。
要は、体重が50kgの方が重量50kgを持ち上げるのと、体重が80kgの方が重量80kgを持ち上げることは同じぐらい難しいということです。
このように、持ち上げられる負荷は体重によって変わるので、まずは自分の体重に近い重量が扱えるダンベルを選びましょう。
体型はダンベルの負荷が大きいほど変化もしやすいものです。
体重が60kg前後の方が1090iの最大重量(片方41kg)をすぐに持ち上げることは難しいですが、後々のことを考えると1090iを選ぶことをおすすめします。
(私も体重70kgほどですが、最大41kgの可変式ダンベルを使用しています)
ボウフレックス1090iを選ぶと決めても、かなり値段が高いんですよね。
そこで、ボウフレックスの類似品を買おうかな?と思うかもしれません。
しかし、ボウフレックスの類似品は、絶対にやめた方がいい理由があるんです。
ボウフレックスの偽物はやめた方がいい理由
ボウフレックスの類似品は、本家よりも安く購入できるので魅力的ではあります。
しかし長くトレーニングを続けたい方には、類似品はおすすめできません。
というのも、類似品はコストを落としている分、安全性も欠けてしまっているからです。
実際に購入した方の評判をみてみましょう。
購入して開封した時には既に破損、接着剤で補修して1週間使用すると違う箇所が破損しました。購入しようとしてる方は一度再検討し直した方が良いと思います。4万払ってこのクオリティはとても残念です。
使っているとバーベルの接続部分が緩みます。しっかり閉めても緩むので注意が必要です。
他にも、購入時には使えていたものの、しばらくするとプレートが落ちるといった事故もあります。
こういった類似品で多く起こる事故の理由として、類似品のコスト削減の部分が大きく関わってきます。
類似品のコスト削減の例として、
プレートを支える部分が、摩耗しやすい素材で作られており、使用することでプレートの支えができなくなり、プレートが途中で外れるといったことがあります。
(本家ではその部分は金属で作られているため、摩耗する心配はありません。)
このように、類似品は安く購入できる分、安く作られているため、安全性が確保されていません。
類似品でも安いとはいえ数万円もするため、すぐに使えなくなるのはもったいないですよね。
本家のボウフレックスは高いんですが、安全面や使い続けることを考えると絶対に正規品を購入することをおすすめします。
正規品は購入する場所によっては、購入者の負担を減らしてくれるショップもあるんです。
ボウフレックスはどこで買うのがベスト?
ボウフレックスはアメリカの製品となるので、日本では正規代理店でないと手に入れることができません。
アマゾンや楽天などのショッピングサイトでも購入することができるのですが、万が一故障をした場合を考えると購入元がはっきりとしている方がいいですよね。
そこでボウフレックスを購入する場合は、正規代理店である『フィットネスショップ』がおすすめです。
フィットネスショップは、ゴールドジムの公式サイトでもあり、本格的なトレーニング器具を取り扱っている専門店です。
フィットネスショップで購入すると、ダンベルの初期不良の保証はもちろんのこと、万が一の場合修理なども行える専門店でもあります。
また、フィットネスショップで購入するメリットは、専門店ならではの保証だけではありません。
フィットネスショップでは、10万円以上の購入時に金利手数料が無料の分割払いという方法も使えるんです!
たとえば、ボウフレックス1090iはダンベル2つセットで136’400円(税込)なのですが、
10万円以上の購入の場合、12ヶ月の分割払いが使えるので、
1ヶ月11’366円ほどの負担で正規品が購入できます。
一括で購入するとかなりの負担となりますが、月々1万円ほどの支払いで購入できるので、
購入しやすいですよね。
(初年度の月1万円の支払いは自宅でのトレーニングジムの会員費用と考えれば安いかも?)
では、次にフィットネスショップでボウフレックスのダンベルを購入する時の注文の流れをみていきましょう。
ボウフレックスの注文から到着までの流れ
フィットネスショップの公式サイトでボウフレックスのダンベルを購入する時の、購入方法を解説していきます。
まずは、公式サイトでボウフレックスのダンベルを選びましょう。
今回は、例としてボウフレックス1090iの購入方法をみていきます。
カートに入れると、カゴの中の商品はボウフレックス1090iセレクトテックダンベルが表示されます。
このまま購入手続きへと進みます。
購入手続きに移動しようとすると、ログイン画面が出てきます。
初めてフィットネスショップで商品を購入する方は、こちらで会員登録を行いましょう。
会員登録画面の記入方法
会員登録を行うと、初回限定のポイント付与やお買い物でポイントが貯まるので、会員登録は行っておくことをおすすめします。
(特にパワーブロックを購入すると、SP EXP90LBでは1287ポイントも付与されるので、
ゴールドジムのプロテインなどを購入したい時にいい感じに値引きして買うことができます。)
会員登録画面に進むと、次のような画面が現れます。
フィットネスラブというのは、フィットネスショップを利用する会員のことです。
そのため、安心してメールアドレスにアドレスを記入しましょう。
送信を押すと、先ほど記入したメールアドレスに会員登録の詳細が書かれています。
後から購入する方はこのタブを使うので、そのまま残しておきましょう。
私に届いたメールはこんな感じでした。
本登録のURLに進み、必要事項を記入します。
会員登録フォームに進むと、氏名、ログインパスワード、生年月日、性別を記入します。
メールアドレスははじめに使用したものが使われるので、あらかじめ記載されています。
ゴールドジム会員の方は、下部に会員番号を記入するところがあるので、忘れずに記入しましょう。
全てが記入できたら、確認ボタンをおします。
すると、会員登録完了のメールが届きます。
最初に開いたフィットネスショップに戻りログインをします。
下記からフィットネスショップの購入画面に戻ることもできます。
2022年8月末までの新規登録ではポイント付与があります。
ポイントは1pt1円として使用できるため、購入時に500円として使うことができます。
会員登録後の購入手続き方法
会員登録をおこなったら、購入手続きに入ります。
まずは住所を設定しましょう。
自宅の住所を設定しておくと、次回から買い物をする時も自宅に届くようになります。
次に支払い方法の設定です。
支払い方法は、クレジット決済、コンビニ決済、代金引換、銀行振込、ショッピングクレジットを選ぶことができます。
商品が高額のため、フィットネスショップではショッピングクレジットを選ぶことができます。
ショッピングクレジットは分割払いの支払い方法で、ボウフレックス1090iでは最大12回払いまで金利手数料が無料の分割払いが可能です。
最後にお届けの時間帯を指定できます。
届く日の指定はできませんが、受け取れる時間帯だけは指定できるので、
可能な時間を指定しましょう。
ポイント利用する方やお問い合わせをしたい方はここで、記入しましょう。
最後に入力内容の確認を行い確定をしましょう。
これで、注文は完了です。
あらかじめ設定しているメールアドレスに、注文確認の内容が届きます。
通常では商品は1週間程度で到着しますが、在庫がない場合はそれ以上の待ち時間が必要になる場合があります。
悩んだらパワーブロックもあり
今回は、ボウフレックスの可変式ダンベルのレビューや評判を調べてみました。
ボウフレックスの正規品は、かなりしっかりしたダンベルで、買ってすぐに壊れる心配はありません。
またボウフレックスの可変式ダンベルは、
- ダンベル1つでたくさんの重量が使える
- ダイヤルをくるっと回すだけで重量変更ができる
- 可変式ダンベルの中でも固定式ダンベルと同じ使い方ができる
- 可変式ダンベルでは壊れにくいダンベル
というメリットがあり、購入を考えている方にはかなりおすすめのダンベルです。
しかし可変式ダンベルには、ボウフレックスの他にもパワーブロックがあります。
ボウフレックスのダンベルの購入を検討している方は、パワーブロックと迷う方もいると思います。
今回の記事を読んでボウフレックスはちょっと微妙かなと思った方は、パワーブロックでも全然ありだと思います。
パワーブロックはボウフレックスに比べて、形が特殊ではありますが、
トレーニングのしやすさはほとんど変わりはありません。
反対に、今回の記事でボウフレックスがいいと思った方は、すぐにでもボウフレックスの可変式ダンベルを購入することをおすすめします。
というのも、トレーニングは早く始めるに越したことはないので、トレーニング熱がある今のうちから始めましょう。
そこで購入する場所としては、購入時にも買いやすく(分割払いができる)、購入後もメンテナンス面で安心できるフィットネスショップで購入しましょう。
下記からフィットネスショップの公式サイトで、ダンベルを購入できるので、購入手続きを行ってください。
フィットネスショップでボウフレックスのダンベルを購入する方はこちら

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